何気ない会話の中で
友人に
こんなことをやりたい
と言ってしまったら・・・
というお話を伺いました。
ドリームキラー出現ですね。
もう一度確認しておきましょう。
ゴールを設定し
ゴールを達成している状況を
今、体感するため
感情を貼り付けているあなた、
留意してほしいのは、
「ゴールは人に教えない」
これが基本です。
あなたのゴールを聞いた人は、
あなたのドリームキラーになる
可能性が非常に高いからです。
その人は、
あなたの「過去」だけを見て
「過去」だけを判断基準にして、
あなたの「未来」を判断しているのです。
ドリームキラーは、
あなたのゴール実現を
邪魔しようとしているわけ
ではありません。
「あなたのためだから」
聞いたことのある言葉だと思います。
あなたの事を本当に心配し、
有効なアドバイスを
しようとしているのです。
また、
他の人にゴール教えると、それだけで
自分に対する強制力を持ってしまいます。
ゴールが
「want to」から
「have to 」
に変わってしまいます。
ゴールは次々と変えることを
躊躇しないでください。
最初にゴールだと思ったことでも、
実は誰かに仕掛けられた偽物で、
途中でそれに気づくこともあります。
ゴールを話して良いのは、
あなたの「コーチ」だけです。
コーチであれば、
あなたのゴール実現を
強力にサポートできます。