「セルフトーク」
お聞きになったことが
あると思います。
自分で自分自身に
話しかける言葉ですね。
人は、
1日に5万から6万回、
セルフトークを
行っていると言われています。
セルフトークを繰り返すたびに
セルフイメージがつくられ、
コンフォートゾーンが
決まってきますので、
セルフトークのコントロールは
必須となります。
例えば、
「うまくいった」
「よし」
「疲れた」
「忙しい」
など
毎日毎時間
自分自身に
言い聞かせているのです。
1分間で良いので、
自分のセルフトークを
を書き出してみましょう。
思ったより、
ネガティブな
セルフトークが多い事に、
驚いたのではないでしょうか?
ネガティブなセルフトークは、
ポジティブなものに
書き換えてしまいましょう!
「自分らしくない」
「次はこうしよう」
『ゴールを達成した自身なら
どのように言うか?』
が判断基準です。
セルフトークのチェック結果が
ネガティブが多くて・・・
といった結果かもしれませんが、
中には
「よし、やった」
「いいぞ」
「なんだできるね」
というように、
ポジティブなものも
あったかと思います。
これを記憶しましょう。
記憶する時には、
その時の感情も合わせて
記憶します。
セルフトークを
マネジメントしながら
ポジティブなものを
「記憶」していくと、
ますます
ポジティブだらけになります。
体感を伴った「記憶」が
あなたの財産になります。
頭でわかったことを
やらないと
もったいないですね。