「過去にこだわってしまいます」
先日寄せられた方の悩みです。
「あの時こうだったから、今回もまた同じだ。」
「自分はこれしか経験がないので、これしかできない。」
「この実績しかないから、この選択しかない。」
「過去の結果がこうだから、選択はこうだ。」
いろいろな想いが渦巻いているとのことでした。
しかし、
過去は関係ありません。
『時間は、未来から過去へ流れています。』
過去に対する評価は、
未来の状況によって変わります。
「あの事があったから、今の自分がある」
という話はあなたも聞いたこがあるでしょう。
例えば、
受験に失敗し、浪人したからこそ学ぶことの大切さを実感して
自発的に学んだことで、希望が叶った。
今の成績では、この会社だ。
この位が丁度良い。
この位が丁度良い。
こんな感覚は一切捨ててしまいましょう。
スコトーマに隠してください。
未来はあなたが自由に決めることができるものです。
現状の延長線ではない未来をあなた自信が選んで行動を起こす。
これにより理想の未来が必ず手に入ります。
自分自身もコーチングを知り
この時間感覚を体感したことで
全く変わりました。
ちなみに、
自分自身のHPのドメイン名は
この時の感動に由来しています。
そして、
クライアントさんにも
お伝えしています。
多くの方はどうしても、
138臆年前から時間は一方向に流れているとの
感覚を持っていますが、
『時間は、未来から過去へ流れています。』
この感覚です。
未来を切り開くために
「未来」への働きかけを意識的にしましょう。
「未来の視点から現在を眺めましょう」