ゴール設定をしたら
ゴール側のイメージを広げましょう。




ゴール側のイメージを広げるためには、

「アファメーション」

が非常に有効です。






アファメーションの留意点は、
暗示とは違うということです。







暗示ではゴ ール達成できません。




例えば、

「私は優秀なビジネスマンだ」
「私はお金持ちだ」

というように、
こうありたいという自分を思い込んでも、




そこには、
未来における具体的な自己イメ ージや
具体的なゴールの世界がありません。







有能なビジネスマンとして「何をするのか」
お金持ちになり「何をしているのか」
ということがないからです。





たとえ、
暗示を使って、
自分が有能だと思い込むことができても、
それがゴールにつながらなければ、
意味がありません。







「アファメ ーション」は 、
ゴールを達成するために、


「ゴール側の臨場感」
「ゴールの世界の臨場感」

を上げる方法です 。







まず、
「ゴールの設定」を行い、



そのゴールの世界を強くリアルに感じると
ゴールの世界が現実になります。





ゴール側の臨場感が上がれば、
ゴールに向かう行動が起こるからですね。





しかし、

抽象度が高い世界をゴールに設定すると 、
臨場感に欠け、
ゴールの世界を強くリアルに感じることが困難となります。



そこで、

「アファメ ーション」を使って、
その臨場感を上げていくことが、
ゴール達成のポイントです。








あなたも
「アファメーション」
を実際に行ってみてください。




自分自身も毎日行いその効果を実感しています。



全ての人に効果があります。

もちろん、

あなたにも。







念のため
ですが、
「アファメーション」の
作成の留意点は、

まず「一人称」で書いてください。




「私は○○である」
「私は○○をする」などのように、


一人称で記載してください。


自分自身を肯定するように書きます。

 




また、
「現在形」で書いてください。
 
 

「今の自分はこうである」というように、


言い切る言葉で記載してください。
 
 




自分のゴールから逆算し、
今やっておくべきことを具体的にイメージして、

「現状はこうである」と書いてください。





さらに、
重要な点は、
「情動の言葉」を入れましょう。
 




目標を達成したときに、
どのような気持ちでいたかの体感を
表現する言葉を記載してみましょう。 



他にも留意点はありますが、
「ゴール側の臨場感を上げる」こと
「ゴール側の記憶を造る」こと 

「未来の記憶を造る」ことが

ポイントです。




まずは、
リラックスして書いて見てください。