苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2021年03月

  
コーチングを
学んでいるあなたは、
新しいゴールへ
向かっていることと思います。



そして、
ゴールの再設定を
されていると思います。



ゴールの再設定が必要なのは、
現状とゴールのギャップが
エネルギーとなるので、

ゴールに近づくと
ゴールへ向かうエネルギーが
弱くなるからですね。



引っ張られた輪ゴムが
縮むのと同じ原理です。



まだまだ
ゴールに
到達していないと思っていても、

多くの場合には
ごく近くにいます。



ゴールに近づいたな
エネルギーが弱まったな
と思ったら

すかさず
ゴールの再設定しましょう。



当初のゴールが
通過点になるイメージです。



勘違いをして欲しくないのが、
当初のゴールをないがしろに
するわけではなく、

気がついたら
経過していたという感覚です。



あなたは、
日々進化しています。



少し早いかな
と思う位が
ちょうど良いんです。











  
選択と行動のポイントは
『自己責任と考えて』
ですね。




『自己責任と考えて』いない
場合の反応は、

自分を責めるケース


他人を責めるケース
があります。



例えば、
仕事がうまくいかないとき


「何ておれはダメなんだ」
「またやってしまった」
と自分を責めるケースと


「会社が悪い」
「上司が無能だ」
と他人を責めるケース
です。



いずれのケースも、
自己責任と考えて
選択・行動すれば、
起きない反応です。



自己責任と考える人は、
問題解決のため
真正面から取り組み、

その時点で
最善と思われる手段を
とり続けます。



そして、
ベストの選択を
行って得た結果が
ベストの結果ですので、

自分で行った選択の結果は
常に最高の結果となること
を知っています。



自己責任と考えて
選択・行動しないことは、
自分の人生を
他者にゆだねていることと
同じです。



ご自身が心の底からやりたいことを
自己責任で
行うことがポイントです。




ここで、
勘違いして欲しくないのが、
「自己責任」というと
失敗したとき・上手くいかない時の
責任を指しているようですが、
成功したとき・上手くいった時の
責任はあなたです。



受け取った果実は
すべてあなた自身のものです。



肯定的な意味です。













↑このページのトップヘ