苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2020年11月

 
無意識の書き換えには
「アファメーション」
がお勧めです。


ご存知のように
アファメーションの作成には
11のルールがあります。



留意して頂きたいのが、
ゴール側のコンフォートゾーンにいる 
あなた自身のイメ ージが
リアルなものになっているか?

ということです。



分かりやすく言うと、

  ◯どんな場所で


  ◯誰と


  ◯どの様に


  ◯何をしているのか

具体的にイメージできているか
ということです。



イメージを強化する方法と同じですね。



映画を撮るように
イメージすると考えると
分かり易いと思います。



ゴールそのものは
抽象度が高く
臨場感が出しにくいことが
多いものですが、
達成している自分の姿は、
臨場感も出しやすくなります。



自分自身も、
新しいアファメーションを作成し、
毎日唱えることで、
そのパワーを実感しています。



一日に何回も
ゴール達成の
イメージを思い出すことにより、
ゴール達成の臨場感が
一層高まります。



あなたも
アファメーションを作成して
そのパワーを実感してください。











  
「ゴール」
を設定したあなたは、
無意識の意思決定を
大量に行っています。


「ブリーフ(信念)システム」
ですね。


無意識で
イメ ージを描き、
瞬間瞬間に
現実を生み出しています。


体験していると
感じていることは、
過去のイメ ージを使用して
合成したものとなります。


意識して
ゴールを設定しても、

無意識が
臨場感を感じていないと、
ゴールへ向かうエネルギーが
沸いてきません。


無意識の書き換えが
必要な理由です。


無意識の書き換えには、
「アファメーション」
がお勧めです。


あなた自身の
「ブリーフシステム」
を書き換え、
無意識を味方につけることで、
あなた自信の
ゴールへ向かいましょう。















 
あなたは
どの方向へ進みたいですか?


あらためて
考えて見てください。


あらためて考えて頂くのは、
誰もが
見ている方向に進むからです。


歩く時や
自転車に乗っている時と
同じように、
見ている方向に向かっていきます。


見る方向を
ご自身が決めなければ
現状を維持します。


ホメオスタシスの働きにより、
無意識に現状維持をしてしまいます。


現状には、
現状の延長線上にある理想的な現状
(ステータスコウ)も含まれます。


見ている方向が
「ゴール」
です。


そして、
あなたは映像で思考し、
その思考に感情を乗せて
「ゴール」
に向かって進んで行きます。


あなたが思い浮かべた映像に
引き寄せられて行くのです。


映像と感情を伴った
「ゴール」
に向かって行きますので、
ご自身でご自身だけの
「ゴール」
を設定しましょう。


あなたの大切な人生は、
「ゴール」
の設定次第です。


ご自身の無意識を
味方につけてしまえば良いんです。


「ゴール設定」が
無意識を味方につける
第一歩です。









 
あなたは、
日々満足していますか? 


何かに囚われていませんか?

それも
他人が与える欲望に囚われていませんか?


あなたができるだろう範囲で、
あなたができるだろうことから、
ご自身のやりたいことを
選んでいませんか?


自分自身で
ご自分の可能性を
制約していませんか?


他人の仕掛けに
からめ捕られている場合は、
常に不満足な状態になります。


目の前の世界は、
すべてあなたの心の中にある世界ですね。


「すべての意味ある永続的な変化は、
    内側で起こり外側へと広がる」

元祖コーチ
故ルータイスの言葉です。


あなたは、
何でもできます。


そして、
どんな状態でも、
あなた自身の自己イメ ージを
高く維持できれば、
その時に必要な解決策は
自然に目に入ってきます。


まず、
ゴール設定から始めましょう。


現状の外側へ










 
ゴール達成には
ゴール側のコンフォートゾーンに
強い臨場感を持つことが必要です。


それでは、
ゴール側のコンフォートゾーンに
臨場感を持つためには
どんな方法が良いのでしょうか?


それは、 

「ビジュアライゼーション」
(可視化、映像化)

を行うことですね。


「ビジュアライゼーション」は、 
視覚によるイメージ化のみではなく、

視覚以外の

  ◯聴覚


  ◯触覚


  ◯味覚


  ◯嗅覚

など 

五感全部を使うことで
その効果を最大にできます。 


聴覚、触覚、味覚、嗅覚など 
五感全部を使うことで、
ゴール側のコンフォートゾーンに
臨場感を与えます。


臨場感をより強く感じる
コンフォートゾーンが
あなたのリアリティとなるので、

ゴール側のコンフォートゾーンが
あなたのリアリティになりば
あなたのゴールは達成されます。


コーチングの中でいわれる 

 「I x V = R」 

 「I」はイマジネーション:Imagination 
 「V」は鮮明さ:Vividness 
 「R」はリアリティ:Reality 

ですね。 


五感の感覚のうち、
あなたのやりやすい感覚から
はじめましょう。


感情を貼り付けるイメージです。


難しく考えずに
まずは、
やってはじめてみましょう。


あなたの
ゴールへ向けて




















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