苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2020年10月

 
誰もが
自分が重要だと思ったものしか
認識出来ません。


重要だと思わないものは、
スコトーマに隠れてしまうからですね。


常日頃の面白そうなこと、
ワクワクするものはなんだろうか
という感性を大切にしましょう。


日常の出来事のみに埋もれていると、
あなたの生活は、
過去の繰り返しだけとなります。


たとえ、
ご自身の生活が
過去の繰り返しだとしても、
あなたの周りの環境は、
変化していきます。


受け取る側が成長すると、
受け取れる情報が増えますので、
あなたの成長に伴い、
理解も深まります。


同じ情報を受けても、
一人ひとり
受け取れる情報が増えるのです。


ゴールを設定することで
もっと多くの情報が集まってきます。


あなたの学びは
ますます深化します。


そして
ゴールへ近づきます。
















 
時間は
未来から過去へ
流れていますので、
過去は刻一刻
あなたから遠ざかっています。


遠ざかっていく
過去にこだわる必要は
全くありません。


こだわるのなら
未来の選択にこだわりましょう。


自分自身で選択しない場合は、
過去に見た映像に
向かっていきます。


過去のイメージに
向かってしまします。


時間の流れを
イメージのする時は
「現在から過去」
がお勧めです。


「現在が時間が経つと過去になる」


このイメージを臨場感高く持った後に

「未来が時間が経つと現在になる
   そして過去になる」


とイメージすると
臨場感が高まりやすいのでお勧めです。


選択は自由にできます。


どうせ選択するなら
ご自身が望む未来を選択しましょう。


現状の延長線上ではない未来を
あなた自身で選択し、
そして行動することにより、
あなたが望む理未来に向かいます。


未来への
ゴール設定の大切さが
実感できます。















 
人生時間をあなたらしくに使うには

・どのように過ごしますか?

・どのように過ごしたいですか?


大切なのは
自らゴールを設定し
自ら達成する
ことですね。


ゴールがなければ、
向かうところが無くなり
生命維持のみになってしまいます。


たとえ、
設定したゴールが
他人から刷り込まれたものであっても、
次々と現状の外側にゴールを
設定していけば
良いんです。


誰もが
自転車に乗っている時と同じように、
見ている方向に向かって行きます。


見ている方向がゴールですので、
ゴール設定が重要になります。 


人は
思い浮かべた映像に
引き寄せられるように
向かって行くのです。


映像を伴ったゴールに
向かって行きます。


ご自身で決めることが
ポイントですね。


あなたらしく
人生時間を使うための
ゴールはどんなものですか?













 
ご自身に問いかけてみましょう。


あなたは、
残りの人生時間

◇どのように過ごしますか?


◇どのように過ごしたいですか?


有限なものは、
「時間」
です。


あなたの唯一有限なものですね。


「人に選べないのは一つだけだ。
 それは死ぬことだ。」


コーチングの祖である
故ルータイスの言葉です。


人生において have to は
ひとつも無くて良いんです。


この貴重な時間を
あなたは

◇どのよう過ごしますか?


◇過ごしたいですか?


あなたの選択次第です。


個人にとって一番の財産である
「人生時間」


この生きている間の時間を、
いかに満ち足りたものにしていくか。


これが
あなたの人生の価値を決めます。


コーチングでは
マインド(脳と心)の
上手な使い方が学べます。


マインドを上手に使って
人生時間を
素晴らしい時間にしてください。


次は
どうしたいですか?











 
「努力しなさい」

「努力が足りないからできないのです」

あなたも聞いたことがある言葉と思います。 


「努力」というのは
本当はやりたくないことなのに、
無理してやることです。


「have to」と同じ意味です。


楽しいこと、
夢中になってやるようなことを
「努力」とは言いませんね。


「have to」ではなく 
「want to」なことを行いましょう。 


「want to」とは
「やりたい 」こと、
放っておいても
自分から進んでやってしまうことです。


例えば
ゲームを夢中になっている子は
努力しているのではなく、
やりたいから
「want to」だからやっているのです。 


「have to」とはいうのは、
「やらなければならない」こと
努力して、
本当はやりたくないけれど
無理やりやるようなことです。 


努力はいりません。


あなたも
「want to」100%へ










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