人は、
見ている方向に進みます。


歩く時には
前を向いて進むように。


ただし
ウォーキングなどでは
後ろ向きに進んでいる方も
いらっしゃいます。


これは
普段使わない足の筋肉を鍛えたいとの
明確な意図を持った行動です。


言うなれば
ご自身の意思が後ろに
向いていると言うことです。


目で見ている方向へ進む
と言うより
「意識」が向いている方向
と言った方がいいですね。


意識している方向が
「ゴール」です。


「ゴール」がなければ、
向かうところが無くなってしまいます。


これは非常に怖いことです。


ご自身で選んだ
ゴールが無いということは、
生命維持のみに
なってしまうということです。


もちろん、
ゴール設定しなければ
ゴール達成もありません。


ゴールへ戻ることもないのです。


あなたのゴールは？


今一度確認してしてみましょう。

　
ゴールを設定する際には、 
思いっきり大きく
設定しましょう。


現状とゴ ールとの差が
ゴールへ向かうエネルギーと
なるのですね。


ゴムひもの例えは
聞かれたことがあると思います。


ただし、
そのゴールが

　◇本当にあなた自分か叶えたいものか？

　◇Want toであるか？

ということは

十分に確認してください。



誰かに仕掛けられたもの
だったとしたら、
大きくすればするほど
意識するしないにかかわらず
奴隷になってしまいます。


奴隷にならないためには、
自分だけでなく、
たくさん人のことを考えてみましょう。



　◯自分だけ


　◯家族


　◯地域


　◯日本


　◯アジア


　◯世界


　◯宇宙

と広げてみましょう。


もちろん、
たくさんの人の中には
あなた自身も含まれます。


　⇒　設定したゴールが達成されたら、
      　ワクワクするか？


　⇒　止められてもやりたいか？


　⇒ 　現状の外側であるか？


リラックスして
ご自身に聞いてみましょう。

あなたが
望む未来を実現するための
第一歩は、
ゴール設定ですね。


リラックスして
どんどんゴール設定しましょう。


ですが、
自分の設定した「ゴール」に
こだわる必要はありません。


「ゴール」は
次々に変えていいんです。 


自分獅子の「ゴ ール」だ
と思ったことでも、
実は、
誰かに仕掛けられたもの
である可能性があります。  


このゴールは


　◇Want toのゴールか？


　◇現状の外側にあるか？


と確認しましょう。


そして、
疑わしいと思ったら、
迷わず更新してしましょう。 


スコトーマが外れると
違う方法が見えてきます。 


自分のゴールを変える時、
エフィカシ ーを下げる必要は、
まったくありません。 


思いたったが吉日です。


現状の外側ということの
深い意味を噛みしめながら、
どしどし
ゴールを設定しましょう。