苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2020年06月

 
ゴールに向かうと
いろいろな課題が出てきます。

山積みになることもあります。



そんな時こそ、
セルフトークに留意しましょう。



どんなセルフトークが出ているか
チェックしてみてください。



「だめだ」
「やってしまった」
など

ネガティブなセルフトークを
発していませんか?



ネガティブなセルフトークが出てきたら
「自分らしくない」
「ここまで出来ている、次はこうしよう」
と意識して発してください。



もちろん、
ポジティブなセルフトークの場合は
「自分らしい」
と発するようことも合わせてです 。



また、
特に日本人に多いのが
「謙遜」
してしまうことです。


褒められているのに、
「まだまだ自分はダメです」
「まだ一人前になっていません」
などと言ってしまうケースがあります。


謙遜する必要はありません。


他の方に褒められたら
「ありがとうございます」
「これからもゴールへ向かいます」
と素直にお礼を言い、
あなたのエフィカシーを高めてください。



これにより、
エフィカシ ーはますます高まり、
ゴ ール達成への推進力が
一気に高まります。



「人の限界は、イマジネーションの限界」
です。



エフィカシーは、
どれだけでも高められます。



どんな時でも
「次どうする?」


このセルフトークが
ポイントです。












 
「趣味」のゴールを
考えたところ、
思いも掛けないスコトーマが外れた
と連絡を頂きました。


サラリーマンの方
いわゆる会社人間です。


初めてのリモートワークとなり
時間ができたので
あらためてゴールを
考えてみたとのことです。



ゴールのカテゴリーは

例えば、

◇仕事

◇キャリア

◇お金

◇健康

◇家族

◇メンタルヘルス

◇社会貢献

◇人間関係

◇趣味

◇芸術・音楽

◇生涯学習

◇退職後

◇老後

などですね。



ゴール設定の基本は

◯ワクワクすることを

◯現状の外に

設定すれば良いのですが、

敢えて
カテゴリーから考えて見ることも
お勧めです。



どんなカテゴリーでもOKです。



いろいろ試してみましょう。



スコトーマが外れます。











 
何かをはじめるにはには
いろいろ選ぶ必要があります。

○いつ

○どこに

○どのように

など



選ぶには
相応の時間が必要ですので、
時間を確保しましょう。


未来志向になる時間です。



そして
ゴール設定ですね。



ゴールを考える場所は
エフィカシーが
高いところ、
例えば
ホテルのラウンジ などが
お勧めですが、

今であれば
公園でもOKです。


例えば、
ソーシャルディスタンスを
確認しながらの散歩でも
良いんです。



まず、
時間を確保すると決めることから
はじめましょう。



もちろん、
時間を確保したら、
ゴール設定しなければいけない
わけではありません。


ただ
リラックスするだけで
OKです。



未来志向になる時間、
それがあなたのゴール達成への
第一歩です。








 
何からはじめたいですか?


○いつから

○どこで

○どんなことを


あなたの自由です。


あなた自身が選んでください。



何かを育てるには
タネまきからはじまります。

タネをまかないとはじまりません。


タネまきが
「ゴール設定」
ですね。



ゴールを設定することにより、
認知的不協和理が発生し、
ゴールへ向けての活動が始まります。



人と人とは、
関係性で成り立っていますので、
現状を変えたくないという人でも、

環境が変われば、
人と人との繋がりが変われば
結果的に、あなた自身も変化します。



どうせなら
あなた自身ではじめましょう。



人生をご自身で決められるのです。



現状より
はるかに高いゴールを設定することで
誰にでも出来ることです。



もちろん
あなたも出来ます。















 
あなたにもありませんか。

何か違うな~
と感じること。


そこの部分だけを聞いていると
・良くやっているな
・間違いではないな
と思えるように話す人。



事実関係を確認すれば
分かることなのに
なぜそんな話をするのか?


当事者から聞くことが第一です。


相対する当事者がいる場合は
両方の当事者から。


一次情報から
という事ですね。



ポイントは、
違和感を覚える場合は
あなたの感覚を信じてみましょう。


もちろん、
意識的な判断を追加でしますが、
あなたの違和感を大切にしてください。



無意識が判断しています。


無意識による情報の選択です。



特に、
相手のネガティブなことを言う場合は、
要注意です。



あなたの
無意識を信頼しましょう。










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