苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2020年04月

 
ご自分の設定した「ゴール」に
こだわりすぎていませんか? 



もちろん、
ゴールを引き下げることはありませんが、
ゴールは次々に変えて良いんです。 



ゴールだと思ったことでも、
実は誰かに仕掛けられたものである
可能性があります。  



◇このゴールは本当に自分のゴールか?


◇現状の外側にあるか?

と確認しましょう。



疑わしいと思ったら、
迷わず更新です。



スコトーマが外れれば、
当然、
違うゴールが見えてきます。 



自分のゴールを変える時、
エフィカシ ーを下げる必要は
まったくありません。 



ゴールを変えないことが
「have to」 になっていませんか?



そして、
「want to」 のゴールでも 
ゴールに近づくと、
ゴールに向かうエネルギーが弱くなります。

 
この場合は、
積極的にゴールを再設定しましょう。


ゴールに到着する前に、
というより、
ゴールに近づいたら
すぐさま再設定がお勧めです。



一人ひとり違うゴールに向かって
ゴール達成の方法はそれぞれ違います。 



一人ひとり違って良いんです。












  
コーチングを
学んで良かった!

昨日お聞きした一言です。



コーチングを学ぶと
マインド(脳と心)の
上手な使い方ができます。



確認して頂きたいのは
力が入っていませんか?


プッシュには、
プッシュバックがあります。



力んでいるなと感じたら、
ご自身の呼吸に
意識を向けてみることが
お勧めです。



未来側に
あなたの意識を
飛ばしてみましょう。



未来の
あなたに
意識を向けてみましょう。



時間と空間を超えて
想像してください。



現在の結果が過去です。


未来の結果が現在です。



マインド(脳と心)を
上手に使うためのポイントは
リラックスです。



あなたの未来に向かって。










最近どんな変化がありましたか?


仕事では

 ・テーワークはじめた

 ・一日置きに出勤している

 ・お客様の対応で忙しくなった


健康維持では

 ・ストレッチをはじめた

 ・プルプル体操の時間が伸びた



いろいろな変化があると思います。



変化の激しい今だからこそ
無限の可能性に向けて、
たくさんのゴールを
思い描いてみましょう。



制約を全て外して
さまざまなゴールを
想像してみてください。

◇時間

◇資金

◇人脈

全部の制約を外します。


あなたの 「want to」 に従って
たくさんのゴールを設定しましょう。



ゴールは、
ひとつ・ふたつでは、
本当にもったいない。



「あなたの行う選択」は、
あなた自信にとって
つねにベストの選択です。


ベストの選択によって
生み出される結果は、
「ベストの結果」
です。



ご自身の 
「want to」 な気持ち
に従ってみてください。



あなたは
もっともっとできます。



未来志向で。


















  
この世界は
言語空間でできています。



「セルフトークのコントロール」
が有効である理由のひとつですね。



労働契約に従って
仕事をするときも

クリックして
買い物をするときにも

言葉で規定された世界の中で
行っています。



文章を読んで、
その文章(=言語)が
何を言っているのかということ自体が
理解できないと、
この世界では生き辛くなります。



一人ひとりの
生活空間の全てが
言葉に溢れていますので、
言葉の世界に
強い臨場感を持てることが大切です。



この世で生きていくためにも

ご自身のゴールを達成するためにも。



セルフトークも
言葉を使っています。


この世界が言語空間で
できているからこそ、
効果は非常に大きくなります。



あなたも、
セルフトークをコントロールする
ことからはじめてみましょう。



そして
その効果を確かめてください。














  
セルフトークを

◯コントロールすること

◯ポジティブに変えること

の重要性は、
強調してもし過ぎることはありません。




「セルフイメージ」は、

日々の判断・選択の元になる価値観
(信念=belief)の集合体ですが、

「セルフトーク」を繰り返すたびに
「セルフイメージ」がつくられ、

「コンフォートゾーン」が決まってきます。



このため、
「セルフトーク」をコントロールすることが
必須となるのですね。



留意点は、

「セルフトーク」をコントロールして
「セルフイメージ」を変えるのであり、
「コンフォートゾーン」を変えるのではない

ということです。



セルフトークを
ポジティブに保つことに
注力することに加えて、

ネガティブなセルフトークが
でてしまった場合には、

「自分らしくない」と
ゴミ箱に捨ててしまいましょう。



ポイントは、

『ゴールを達成した自身なら、どのように言うか?』

です。



セルフトークのコントロールにより、

日々の変化が現れ
ゴールへ向かいます。







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