苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2020年03月


時間は
未来から過去へ
流れています。


過去は刻一刻
あなたから遠ざかっています。



ご自身の感覚と違う場合も
あるかもしれませんが、

遠ざかっていく
過去にこだわる必要は
全くありません。



こだわるのなら
未来の選択にこだわりましょう。



自分自身で選択しないと
過去に見た映像に
向かっていきます。



時間の流れを
イメージのする時は
まず
「現在から過去」
がお勧めです。



「現在が、時間が経つと過去になる」

このイメージを臨場感高く持った後に


「未来が、時間が経つと現在になる
   そして過去になる」

とイメージすると
臨場感が高まりやすいのでお勧めです。




選択は自由にできます。




どうせ選択するなら
あなたが望む未来を選択しましょう。



現状の延長線上ではない未来を
あなた自身で選択し
そして
行動することにより
ご自身が望む理未来に向かいます。



未来への
ゴール設定の大切さが
実感できます。














人生時間をあなたらしくに使うに

◯どのように過ごしますか?

◯どのように過ごしたいですか?



あなたらしく過ごすためのには、
自らゴールを設定し自ら達成する
ことですね。




人は
見ている方向に進みますので、
ゴールを設定することが
第一歩です。




自転車に乗っている時と同じように、
見ている方向に向かって行きます。


見ている方向がゴールですので
ゴール設定が重要になるのですね。



ゴールがなければ、
向かうところが無くなり
生命維持のみになってしまいます。



たとえゴール自体が
他人から刷り込まれたものであっても
次々と
現状の外側にゴールを設定していけば
良いんです。




あなたの
「ゴール」
はどこですか?













あなたは、 
残りの人生時間

◯どのように過ごしますか?

◯どのように過ごしたいですか?





有限なものは

「時間」

ですね。



あなたの唯一有限なものです。




「人に選べないのは一つだけだ。
 それは死ぬことだ。」


コーチングの祖である
故ルータイスの言葉です。



人生において have to は
ひとつも無くて良いんです。



この貴重な時間を
あなたは

◯どのよう過ごしますか?

◯過ごしたいですか?





あなたの選択次第です。


個人にとっていちばんの財産である
「人生時間」


この生きている間の時間を、
いかに満ち足りたものにしていくか。



これが
ご自身の人生価値を決めます。



コーチングでは
マインド(脳と心)の
上手な使い方が学べます。



もちろん、
コーチは
あなたのゴールに向かって
強力にサポートできます。 









あなたの世界は、
あなたが重要だと思っている情報のみ
から成り立っています。 



あなた自身が重要だ
と思っているものごとしか
見ることができないのです。



これが
最新の認知科学の成果です。



脳はその時重要だと思った
情報以外を遮断します。


これが、
RAS(網様体賦活系)
と言われている
脳幹の基底部にある
フィルターシステムです。 



RASの結果が
スコトーマとなります。 



スコトーマは、
もともと眼科の用語で
盲点を意味しますが、

視覚情報だけでなく
聴覚情報や触覚情報など
全感覚情報を含みます。 



このように
重要でない情報を遮断する
システムがあるからこそ、

全ての認識は

①ゴールが先

②認識は後

となるのですね。



マインド(脳と心)の仕組みを知って、
有効利用しましょう。



ご自身のゴールを達成するために。










「努力しなさい」
「努力が足りないからできないのです」

あなたも聞いたことがあると思います。 


「努力」というのは
本当はやりたくないことなのに、
無理してやることです。



楽しいこと、
夢中になってやるようなことを
「努力」とは言いませんね。


ゲームを夢中になってやっている子は、
努力しているのではなく、
やりたいから
「want to」だからやっているのです。




「have to」ではなく 
「want to」なことを行いましょう。 




「want to」とは
やりたい こと、
放っておいても
自分から進んでやってしまうことです。  



「have to」とは
やらなければならない こと、
努力して、
本当はやりたくないけれど
無理やりやるようなことです。 




実践することは、
ゴール側の臨場感を高めることです。



ゴールを達成したあなたは
何をしていますか?


ここに意識を集中しましょう。













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