苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2019年10月


あの人はこうだ、
それに比べて自分は・・・


などと比べていませんか?



勝手に自分の中に比較対象を作って、
エフィカシーを下げていませんか?



理想的な自分と比較していませんか?



あの時ああしていれば、
今こうなっているはずという、
妄想の自分と比較していませんか?




あなたは、
Only ONE の存在です。



誰とも、
何とも
比べなくて良いんです。




比較は一切不要です。




どうしても気になる時は、
リラックスです。



どこかに力が入っていませんか?



そんな時ほ、
お気に入りの音楽を聴いてみましょう。


そして
自分の感情のモニタリングです。




自分自身のお勧めです。




あなたの明日がはじまります。




あなただけの未来へ。











セルフトークのコントロールは
コーチングの基本ですが、

他の方の何気ない一言が気になったら
あなたは上級者です。


素晴らしい調子ですね。




セルフトークのコントロールのみで
言葉への意識が変わります。



この世界は
言語空間でできていますので、
セルフトークのコントロールが
重要になります。



買い物をするときにも

道路を歩くときにも

もちろん、
会話をするときも


言葉で規定された世界の中で、
行っています。



あなたの生活空間全てが
言葉に溢れていますので、
この世で生きていくためには、

もちろん、
ご自身のゴールを達成するためには、

言葉の世界の臨場感を
高めることが大切です。



この世界が言語空間で
できているからこそ、

セルフトークのコントロール
の効果はバツグンです。




あらためて
言語空間にいることを
実感してください。




あなたのゴールへ向けて












ゴールを設定するときは、
want to に従ってですね。



はじめは、
抽象度の高い・低いは考えずに
あなた自身の want to を大切にしましょう。



たくさん設定すると
一つくらいは、
抽象度が高いゴールが入ってきます。



もし、
want to がわからないという場合は、

「自分が何をすれば他人が喜ぶだろう? 」

と考えることをお勧めします。




「あなた自身のwant to 」に
こだわりすぎているのかもしれません。

「自分が何をすれば他人が喜ぶだろう? 」

これを考えることで
スコトーマが外れます。




あっさりと
ご自身の want to が見つかります。



他の人が幸福になってこそ
自分の幸福ですね。



リラックスして
楽しんでいきましょう。











あなたは、
隙間時間に何をしていますか?

ちょっとした休憩時間などに
どんなことをしているか
考えてみてください。



瞑想する?


SNSを見る?


SNSで情報発信?


ゲーム?


何がなんでも、スマホみる?



どうせ見るなら
読書は如何でしょう。

Kindleアプリであれば、
いろいろ読めます。



また、
待ち受け画面に
あなたのゴールを現す写真を
設定するのは如何でしょう。




工夫次第で
ゴールを意識する時間を
増やすことができます。



学びにもなり、
ゴール側の臨場感を
高めることにもなります。



ひとはゲシュタルトを
一度に一つしか保持できないので、
現在の状態と
未来のゴールの臨場感が綱引きをし、
臨場感が高いものが現実となります。



ゴールを常に意識した生活
を送ることで
ゴール側の臨場感が高まります。


ゴ ールを達成した未来のイメ ージを
頭の中で描いてみましょう。



ゴールそのものは
抽象度が高く臨場感が
出しにくいとしても、

達成している自分の姿は、
臨場感も出しやすくなります。



◇どんな場所で


◇誰と


◇どの様に


◇何をしているのか


具体的に想像します。




一日に何回も
ゴール達成のイメージを
思い出すことにより、

ゴール達成の臨場感が
一層高まります。



自分自身も毎日実践して、
そのパワーを実感しています。



あなたも。













「スコトーマ」は、
「スコトーマが外れた」
などと言うように
スコトーマ自体が好ましくない
との使い方がされています。



例えば、

サッカーなどのスポーツで、
ホーム&アウェイ方式が採用されているように、
アウェイでは、パフォーマンスは上がりません。


コンフォートゾーンから外れることで、
「スコトーマ」が生じるためですね。


スコトーマにより、
「何であんなミスをしたのか分からない」
というような状況が発生しているのです。




しかし、
あなたのゴール達成に関係のないことを
「スコトーマに隠してしまう」
ことが可能です。



スコトーマに隠すことにより、
あなたの活動全てが
ゴール達成へ向けての活動となります。



ネガティブなものを
スコトーマに隠してしまうのです。



あえて
ネガティブなものを選択することは、
ありません。



使い方次第ですね。












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