苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2019年08月


先日
知人に誘われて初めて
スポーツジムに行ってきました。


ランニングを中心に
いろいろなマシンを使い
良い運動になりました。





ゴールを設定する場合
「現状の外」
に設定するのが基本ですが、

健康のゴールは、
他のゴールとは違い
「維持していく」
ことが大切です。



健康が思わしくなく
体調不良の状態では
日々のパフォーマンスが低下します。



様々なゴールへ向かうためにも
ご自身のパフォーマンスを
最高にしておくことが必要です。


そのためには
「健康のゴール」
を設定してみましょう。




もちろん、
マインドの健康が必要ですので、
「脳と心」の健康を
維持することを考慮してください。





筋肉痛が
いつはじまるか楽しみです!?












忙しく毎日を過ごしていると
文字通り心を亡くしてしまうように
感じるときがあります。



そんな時は、
「Want to」
で過ごしているか確認しましょう。



特に
「いま、努力しているな」
と思ったら、
要注意です。




「努力」
というのは
本当はやりたくないことを、
無理してやることです。


楽しいこと、
夢中になってやることを
「努力」
とは言いません。 



努力と言いながら
他人が自分の都合のいいように
あなたを利用している可能性がある
ことに留意しましょう。



ご自身のゴールに向かって、
自然と体が動いてしまうようなら
良いのですが、

「自分は努力している」
と感じたら、
要注意です。




もちろん、
「want to であるか?」
の判断基準は、
あなたのゴールから観てどうかです。




リラックスして
確認してみてください。















日々暮らしていると、
さまざまことが起こります。




ご自身が望むこと
望まないこと
いろいろな変化が起こってきます。



そして、
ご自身が

 ○迷ったり

 ○喜んだり

そのたびに



あなたは、
一瞬一瞬判断しています。




判断していないと思っていても
 ○何を食べようか
 から
 ○抽象度が高いゴールまで

毎日の生活は、
判断の連続です。




どのような判断をしたかによって、
未来が決まります。



現在のあなたの判断基準は、
「現在」のコンフォートゾーンでの
判断ですので、
現状維持にしかなりません。



ポイントは、
  「未来のゴールを達成したあなたなら、どうするか?」
ですね。



迷った時ほど感じます。

ゴールがあって本当によかった。












知人との話の中で
「こんなことをやりたい」
と言ってしまったら・・・



最近何度か伺ったお話です。

ドリームキラー出現ですね。



確認のためもう一度。

「ゴールは人に教えない」
これが基本です。




あなたのゴールを聞いた人は、
ドリームキラーになる
可能性が非常に高いからです。




その方は、
あなたの「過去」だけを見て
あなたの「未来」を判断しているのです。 



ドリームキラーは、
あなたのゴール実現を
邪魔しようとしているわけ
ではありません。





「あなたのためだから」

これも聞いたことのある
言葉だと思います。




あなたの事を本当に心配して、
有効なアドバイスを
しようとしているのです。




良い機会ですので、
ご自身の
「ゴールに対する本気度」
を確認してみましょう。




いつもまにかゴールが
「want to」から
「have to 」
に変わっていませんか?






ゴールを話して良いのは、
ご自身の「コーチ」だけです。



「コーチ」であれば、
あなたのゴール実現を
強力にサポートできます。 







want to なゴールへ向かうために

まずは、
抽象度を上げて、
全ての行動を自分自身で
コントロ ールすると
決めることからです。




ここで留意して頂きたいのは、

抽象度はどこまでも上げられますが、
物理空間でものごとを実践するには、

必要に応じて抽象度を下げる
必要があるということです。



抽象度を下げることで
エネルギーが発生するからですね。




抽象度を
 ◇上げること
 ◇下げること
が自由に出来ることで
ゴールへ確実に向かいます。




そして、
行動の前提となる
圧倒的な知識を吸収するためには、
対象に対する重要度を上げることです。




ひとは
自分が重要だと思ったことしか
認識できませんので。



これが基本です。









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