苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2019年04月


あなたは、
「コンフォートゾーン」
に居るときに、
最高のパフォーマンスが
発揮出来ます。 



サッカーなどのスポーツで、
ホーム&アウェイ方式が
採用されているのも、
この原理が経験が
分かっているからです。



「コンフォートゾーン」
に居るためには
リラックスが前提です。



ひとの多くは、
緊張状態で居ることが常なので
リラックスすることが必要となります。


あなたも
緊張し過ぎて上手くいかなかった
経験はあっても、

リラックスし過ぎた経験は
極端に少ないと思います。




緊張していると
あなたの表情に現れます。



あなた自身の表情は、
鏡を見ないと気がつかないものです。



鏡は、
物理的なものだけでなく
周りの人の表情や
態度の場合もあります。



あなたのマインド(脳と心)は
緊張していませんか?



あなたの周りの鏡に
目を向けてみましょう。



そこに
緊張したあなたがいたら、
リラックスですね。










あなたの
現在の認識は、
過去の記憶が合成されたものです。



それも、

ネガティブな記憶がたっぷり入った
記憶です。



人は、

生物としての仕組みとして
ネガティブなものの方が記憶に残ります。
 


人類が誕生してからずっと
生命を維持することや
種を保存することが
最大の関心事であったのですから、

ネガティブな記憶に価値があったのです。


つまり、
ネガティブな記憶の合成されている
現在のあなたの認識は、
過小評価していることになります。




さらに、
人は脳の10%以下しか
利用していないと言われています。
 

90%以上は使われていないのです。



まだまだ、
あなたの脳力は、
眠ったままです。



思っきり自分を評価して良いんです。



これで良いの?と
と思うくらいの過大評価で
丁度良いんです。



ワクワクしてきますね。















セルフトークをコントロールする
ことの重要性は、

強調しても
し過ぎることはありません。




人は、
1日に6万回、
セルフトークを
行っていると言われています。




セルフトークを繰り返すたびに
セルフイメージがつくられ、

そして、
コンフォートゾーンが
決まってきます。



言語空間にいるあなたは
ゴール達成に、
セルフトークをコントロールすることは
必須となるのですね。



セルフトークをチェックすると
ネガティブが多くて・・・
といったことかもしれませんが、

中には

「よし、やった」

「いいぞ」

「なんだできるね」

というように、
ポジティブなものも
あるかと思います。



これを記憶しましょう。




記憶する時には、
その時の感情も合わせて
記憶します。



セルフトークを
コントロールすることに加えて、

ポジティブなものを
「記憶」
していくと

ますますポジティブに
包まれてる状況となります。



体感を伴った
あなたの「記憶」が
あなた自信の財産になります。



頭でわかったことを
やらないともったいないですね。









無意識の書き換えには
「アファメーション」
がおすすめです。




アファメーションの作成には
11のルールがありますが、

留意して頂きたいのが、

ゴール側のコンフォートゾーンの中にいる 
あなた自身のセルフイメ ージが
リアルなものになっているか?

ということです。


分かりやすく言うと、

  ◇どんな場所で

  ◇誰と

  ◇どの様に

  ◇何をしているのか

具体的にイメージできているか
ということですね。



映画を撮るように
イメージすると考えると
分かり易いと思います。



ゴールそのものは
抽象度が高く
臨場感が出しにくいことが
多いものですが、

達成している自分の姿は、
臨場感も出しやすくなります。



自分自身も、
新しいアファメーションを作成し、
毎日唱えることで、
そのパワーを実感しています。



一日に何回も
ゴール達成の
イメージを思い出すことにより、
ゴール達成の臨場感が
一層高まります。



あなたも
アファメーションを作成して
そのパワーを実感してください。










「ゴール」
を設定したあなたは、
無意識の意思決定を
大量に行っています。




「ブリーフ(信念)システム」
ですね。




無意識でイメ ージを描き、
そして
この瞬間の現実を生み出しています。



今、
体験していると感じていることは、

過去のイメ ージを使用して
合成したものとなります。



意識してゴールを設定しても
無意識が臨場感を感じていないと、

ゴールへ向かうエネルギーが
沸いてきません。



無意識の書き換えが必要な理由です。



無意識の書き換えには、
「アファメーション」
がおすすめです。




あなた自身の
「ブリーフ(信念)システム」
を書き換え

無意識を味方につけることで

あなた自信の
ゴールへ向かいましょう。










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