苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2018年10月


この人は・・・

あの人は・・・

こんな人。




意見の違いがあった時に
様々な違いが顕在化しますね。



思い違い。

勘違い。

間違い。

etc.







一人ひとりは、
お互いに
違いがあって当たり前。




これがスタートです。




あなたと
あなたの周りの方とは、 
異なります。



一人ひとりのリアリティは、
その人の認識している状態ですから、
違って当然です。





たとえ、
同じ景色を眺めていても、

一人ひとりが重要と判断することは、
異なります。





人は、
自分が重要と判断したものしか
認識できませんので、

それぞれの判断基準は、
それぞれのコンフォート・ゾーンに
合致しているか
です。





ここでの判断は、
意識的に判断することだけでなく、
「無意識」
が判断することも含みます。




人は、
過去の記憶と目の前の現実を
合成して認識していますので、

「無意識」
が過去の記憶を引き出し、
目の前の現実と合成しています。





無限に広がる世界の中から
あなたが選択した世界に

臨場感を生じさせれば、
その世界がリアルとなります。






違って当たり前です。



違っていて良いんです。



違いを楽しんでください。







だからこそ、


一人ひとりの違いを認めあうところから
はじめましょう。





お互いが互いに尊重しあい、
そして
一人ひとりのエフィカシーを高める。





そんな世界を選びます。




















ひとは
自分が重要だと思ったことしか
認識できませんので、

重要だと思う
一つの価値観により
見える世界が変わってきます。





よく言われるように、
カクテルパーティー効果の例で
わかりやすいと思います。





自分の重要性を揺らがすため、
そして
知識を得るのにお勧めなのは、

日常の生活の中で見聞きする
新聞、雑誌、ニュースの裏側・背景を考える
ことです。



ニュース等の背景は何だろう
背後に隠れている情報を推し量ってみましょう。




まず、
何でだろうと疑問を持つことからでOKです。




次に、
実際に自分で調べてみることですね。

それも1次情報に。







人生を変えるヒントが見つかりました。






もちろん、
あなたにも・・・
 












つい先日のことです。
話を聞いていて何か違和感がありました。



何か違うな〜
と思いながら聞いていましたが、
思わぬ瞬間に判明しました。





そこの部分だけを聞いていると
 良くやっているな
と思えるように話す人。



事実関係を確認すれば
分かることなのに
なぜそんな話をするのかと?





一般的には
当事者から聞くことが第一です。


相対する当事者がいる場合は
両方の当事者から。




ですが、
違和感を覚える場合は
あなたの感覚を信じてみましょう。



もちろん、
意識的な判断を追加でしますが、
あなたの違和感を大切にしてください。





無意識が判断しています。




無意識による情報の選別です。





特に、
相手のネガティブなことを言う場合は、
要注意です。

















大きな流れを感じたその次のお勧めは、

「1日を大切に」

ということです。





ゴールへ向かう
充実した1日。







生真面目過ぎる方は、

1日の中だけで
バランスをとろうとします。


1日の中で
各カテゴリーのゴールへ向かう活動を
しようとしてしまいます。





ある日は、
趣味だけ


またある日は、
仕事だけで


良いんです。






ただし、
仕事だけに注力している方は
要注意です。




他のカテゴリーのゴールが
疎かになっていませんか?




仕事だけに没頭していて
他のカテゴリーのゴールへ向かうことが
出来ない言い訳に使っていませんか?




月単位で良いので
バランスをとりましょう。








まさに
バランスホイールです。



















ゴール設定する際の
最近のお気に入りです。





時間軸を思いっきり伸ばしてみましょう。




まず、
過去に伸ばしてみてください。

◇五年前

◇十年前

◇七十年前

◇二千年前

◇二千六百年前



次には、 
未来へと伸ばしてみてください。

◇五年後

◇十年後

◇七十年後

◇二千年後

◇二千六百年後



その時には、
あなた自身はいないかもしれませんが、
 
どんな世界になっているでしょうか?

どんな世界を希望しますか?
 
どんな世界にしたいですか?






あなたは、
今、
何が出来ますか?

何がしたいですか?



リラックスして
感じてみてください。






未来の流れを考える際のお勧め本は、













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