苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2018年09月


忙しく毎日を過ごしていると
文字通り心を亡くしてしまうように
感じるときがあります。




そんな時は、
「Want to」
で過ごしているか確認しましょう。




特に
「いま、努力しているな」
と思ったら、
要注意です。





「努力」
というのは本当はやりたくないことを、
無理してやることです。




楽しいこと、
夢中になってやることを
「努力」
とは言いません。 




努力といったものにすり替えて、
他人が自分の都合のいいように
あなたを利用している可能性がある
ことに留意しましょう。





あなた自身のゴールに向かって、
自然と体が動いてしまうようなら
良いのですが、

「自分は努力している」
と感じたら、
要注意です。





もちろん、
「want to であるか?」
の判断基準は、
あなたのゴールから観てどうかです。




四半期決算で忙しい日々を過ごしているあなた、
「Want to」であるか、
今一度確認をお勧めします。




リラックスしている時に
あなたの能力が全開です。
















友人との会話の中で
「こんなことをやりたい」
と言ってしまったら・・・



比較的よく伺うお話です。

ドリームキラー出現ですね。






もう一度確認ですが、

「ゴールは人に教えない」

これが基本です。


あなたのゴールを聞いた人は、
あなたのドリームキラーになる
可能性が非常に高いからです。




その人は、
あなたの「過去」だけを見て
あなたの「未来」を判断しているのです。 



ドリームキラーは、
あなたのゴール実現を
邪魔しようとしているわけ
ではありません。



「あなたのためだから」
これも聞いたことのある
言葉だと思います。



あなたの事を本当に心配して、
有効なアドバイスを
しようとしているのです。





良い機会ですので、
あなたの
「ゴールに対する本気度」
を確認してみましょう。



ゴールが
「want to」から
「have to 」
に変わっていませんか?



そして、
ゴールは次々と変えることを
躊躇しないでください。



最初にゴールだと思ったことでも、
実は誰かに仕掛けられた偽物で、
途中でそれに気づくこともあります。






ゴールを話して良いのは、
あなたの「コーチ」だけです。




「コーチ」であれば、
あなたのゴール実現を
強力にサポートできます。 















日々生活していると、
さまざまことが起こります。





あなた自身が望むこと

望まないこと



いろいろな変化が起こってきます。





そして、
あなた自身が

迷ったり

喜んだり









そのたびに
あなたは、
一瞬一瞬判断しています。





判断していないと思っていても
何を食べようか
 から
抽象度が高いゴールまで

あなたの生活は、
判断の連続です。




どのような判断をしたかによって、
あなたの未来が決まります。




現在のあなたの判断基準は、
「現在」のコンフォートゾーンでの
判断ですので、
現状維持にしかなりません。




ポイントは、
  「未来のゴールを達成したあなたなら、どうするか?」
ですね。









ゴールがあって本当によかった!











昨日お伝えしたように、
抽象度を上げて考え・行動することが
重要です。



抽象度を上げて、
全ての行動を自分自身で
コントロ ールすると
決めることからですね。





ここで留意して頂きたいのは、

抽象度はどこまでも上げられますが、
物理空間でものごとを実践するには、

抽象度を下げることで
エネルギーが発生しますので、

必要に応じて抽象度を下げる
必要があるということです。





抽象度を
 上げること
 下げること
が自由に出来ることで
あなたはゴールへ確実に向かいます。





そして、
行動の前提となる
圧倒的な知識を吸収するためには、
対象に対する重要度を上げることです。




ひとは
自分が重要だと思ったことしか
認識できませんので。




これが基本ですね。













ご縁を頂いた方とお話していると
「なかなか抽象度を上げることが出来ない」
とお悩みでした。



いろいろお聞きすると
最近、
そもそも Want to でないことを
Have to のまま実施されていました。


話をしている中で
大きなスコトーマが外れ
笑顔で別れることができました。





100% Want to は、
行動すべてを
呼吸をするように自然に行うことですね。



あなたは、
自分がやりたいかどうかではなく、
やれるかどうかで判断していませんか?





抽象度を上げて、
全ての行動を自分自身で
コントロ ールしてみましょう。





コントロールしてみるいうより、
コントロールすると決めましょう。


抽象度を徹底的に高めたうえで、
自分の本当にやりたいことを
自由に追求すると決める。




過去に縛られた現在ではなく、
自分自身で未来を選んで良いんです。





自分自身が決めて良いんだと考えたら、
ワクワクしてきませんか?










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