苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2018年07月


現状の外にゴ ールを設定した後は、
ゴール側の臨場感を高めます。




現状の臨場感以上に高める必要があります。




ひとは、
ゲシュタルトを
一度に一つしか保持できないので、
 
現在の状態という物理空間の臨場感と
未来のゴールの臨場感が綱引きをし、
臨場感が高いものが現実となります。




ゴ ールを達成した未来のイメ ージを
あたかもすでに達成しているかのように
頭の中で描いてみることです。




言うなれば
「未来の記憶」
を造ることです。




ゴ ールそのものは
抽象度が高く
臨場感が出しにくいとしても、
達成している自分の姿は、
臨場感も出しやすくなります。


  ◇どんな場所で
 
  ◇誰と
 
  ◇どの様に
 
  ◇何をしているのか



具体的に想像しましょう。



映画を造るように、
演技をするように、
イメージしてみましょう。





難しく考えずに、
旅行に行く場合と同じように
考えてみましょう。



海外旅行に行くのであれば、
自ずと行きたいところ(ゴール)の
イメージを高めるため
いろいろなことを行いますね。

・旅行雑誌をみる

・Google Earth で眺めてみる

・その国の歴史を調べてみる

・その国の音楽を聞く

・その国に関係する映画を見る


いろいろなことが考えられます。






一日に何回もゴール達成のイメージを
思い出すことにより、
ゴール達成の臨場感が一層高まります。
 



リラックスして
イメージしてください。






















知り合いの集まりで
趣味の話に花が咲きました。



・読書

・映画鑑賞

・Hulu, Netfixでの映像鑑賞

・カメラ

・ドローン

 などなど




趣味であれば
際限なくいろいろな話題が
出てきます。






ゴールがなかなか見つかりません
というあなた、

「趣味のゴール」

を設定してみましょう。





そのこと自体が
やりたいからやるものが
「趣味のゴール」
ですね。




何かのためにやるものは
趣味のゴールではありません。




それが何かの役に立つのは
趣味ではありません。





例えば、
健康のために何かを行うことは、
趣味のゴールではありません。






仕事などの項目の場合、

自分自身では Want to だと思っていても、
他から仕掛けられたケースもあります。




その点、
「趣味のゴール」の場合は、
自分自身の Want to がストレートに
でますので、
他からの影響を回避できます。







「趣味のゴールががないとまずいですよ」
と思う位で丁度良んです。




趣味のゴールからはじめましょう。
















最近のお気に入りは、

スターダストレビューの

です。




メイキングDVDを観て
親近感と
臨場感が非常に上がりました。




なによりも
歌っているときの
そして、
曲を創っているときの

楽しんでいる様子に
観ている自分自身も
楽しくなってきます。




ワクワク感が伝わってきます。





音楽を聴くことはとっても良いですね。

リラックスしたいとき

特に疲れた時

気分を変えたい時




日常の生活の中で
気に入った音楽を聴くと
気持ちが落ち着きます。




そして、

音楽を聴くのは、
情報空間のリアリティを
表現する訓練になりますので、
ゴール達成に向けてもお勧めです。





特に、
音楽を聴きながら、
未来の映像を造る



音を

 色

 味

 触覚

 匂い など

他の感覚に変えてみると
より効果的です。




いろいろな音楽を聞くと
良いですね。






もちろん、
苫米地英人博士の機能音源も
お気に入りです。


例えば
苫米地英人YouTube公式チャネルにも
ありますので、
お聞きになってください。


一人ひとりは、
お互いに
違いがあって当たり前です。





あなたと
あなたの周りの方とは、 
異なります。





一人ひとりのリアリティは、
その人の認識している状態ですから、
違って当然です。




たとえ、
同じ景色を眺めていても、

一人ひとりが重要と判断することは、
異なります。





人は、
自分が重要と判断したものしか
認識できませんので、

それぞれの判断基準は、
それぞれのコンフォート・ゾーンに
合致しているか
です。





ここでの判断は、
意識的に判断することだけでなく、
「無意識」
が判断することも含みます。




人は、
過去の記憶と目の前の現実を
合成して認識していますので、

「無意識」
が過去の記憶を引き出し、
目の前の現実と合成しています。





無限に広がる世界の中から
あなたが選択した世界に

臨場感を生じさせれば、
その世界がリアルとなります。






違って当たり前です。



違っていて良いんです。



違いを楽しんでください。





「一人一宇宙」です。





だからこそ、
一人ひとりの違いを認めあうところから
はじめましょう。





お互いが互いに尊重しあい、
そして
一人ひとりのエフィカシーを高める。





そんな世界を選びます。


















14日に開催された
コーチングサミット2018
に参加したのですが、


苫米地英人博士の特別講演を聴いたあと
どうしようもなく眠くなってしました。



今日まで
体調不良のような状況が
続いています。






年に何回もあるものではありませんが、

現状のゲシュタルトが壊されました。





まだ
自分自身の中で
調整が進んでいる状況です。




ですが、


何だか
ワクワクしています。



これからが
楽しみです。






















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