苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2017年05月


ゴールデンウィークでまとまった休みがとれたので、

ゴールの再設定をされたあなたへのお勧めは、



今一度、
あなたのアファメーションを見直すことです。







「アファメ ーション」で、
ゴールを達成したあなた自身の
臨場感は上がっていますか?





アファメーションを作成する際には、
未来における具体的な自己イメージや
具体的なゴールの世界が表現されていますか?




例えば、
「私は世界一優秀なビジネスマンだ」
というように、
こうなりたいという自分を
描くだけでなく、


ゴールを達成した未来で
あなた自身が、

「何をしているのか」
「どのようにしているのか」

が表現されていますか?




優秀なビジネスマンであれば、
 
優秀なビジネスマンになって
「何をするのか」
ということを表現していますか?







「アファメ ーション」は、
ゴールを達成するために
「ゴールの世界の臨場感を上げる」
方法ですので、


設定したゴールの世界を
強くリアルに感じると
ゴールの世界が現実になります。









まさしく、コーチングの公式である

 「I x V = R」

 「I」はイマジネーション:Imagination
 「V」は鮮明さ:Vividness
 「R」はリアリティ:Reality

です。







抽象度が高い世界をゴールに設定すると、
臨場感に欠けてしまい、
 
ゴールの世界を強くリアルに
感じることが困難となります。






「アファメ ーション」を使って、
その臨場感を上げていくことが 
ゴール達成のポイントです。





 

あなたも「アファメーション」を
見直してみてください。





自分自身も見直しました。



そして、 
毎日実践して
その効果を実感しています。













「昔に帰るとしたらいつが良いか?」

質問を受けました。





昔に帰りたいことが前提の質問です。





あらためて考えて見ましたが、
答えは出てきませんでした。






未来のことしか浮かびませんでした。



 

未来に向かってワクワクがあるので
未来しか頭に浮かびませんでした。






 
自分自身の気がつかないところで
変化していることを確認できて
嬉しい瞬間でした。










 


コーチングを学んでいるあなたは、

新しいゴールへ向かっている

ことと思います。






ゴールの再設定を

されていると思います。






ゴールの再設定が必要なのは、

現状とゴールのギャップが

エネルギーとなるので、 



ゴールに近づくと

ゴールへ向かうエネルギーが

弱くなるからです。






引っ張られた輪ゴムが

縮むのと同じです。







まだまだ

ゴールに

到達していないと思っていても、

多くの場合、

ごく近くにいます。







ゴールに近づいたなと思ったら、

エネルギーが弱まったら、


すかさずゴールの再設定しましょう。






当初のゴールが

通過点になるイメージです。





これは、

当初のゴールをないがしろに

するわけではなく、


気がついたら

経過していたという感覚です。






あなたは、

日々進化していますので、

少し早いかな

と思う位でちょうど良い具合です。







ゴールを設定して
次へ向かいましょう。






自ら向かいましょう。


自分の人生を他者にゆだねないために。










↑このページのトップヘ