苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。


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一般的には
「時間は過去から現在、
 現在から未来へと流れる」
と考えられています。

 

このため、
あなたは何の疑問もなく 
「現在の自分の状況は、
 過去の体験の結果だ」
と考えています。

 

たとえば 、 
「頑張って勉強をしたおかげで 、
 希望大学に合格した」

「一流大学を卒業したから、
 一流企業に入社した」
 

 
本当にそうでしょうか?

 
 
頑張って勉強しても
希望の大学に合格できなかった人は
「勉強が足りなかった」
と思うでしょう。

 

一流大学を卒業しても、
現在、職がなく職安通いをしているひとは、
一流大学を卒業しても意味がなかった
と考えるでしょう。

 
 
このことから、
現在の状況によって、
過去の解釈はまったく違ってくる
ことが分かります。 

 

「希望大学に合格した」という現在があるから、
過去の自分に対して「頑張って勉強したから」
と評価できるのです。


 
過去に捕らわれる必要はありません。

 

あなたには、無限の可能性があり、
何でも選べます。




ワクワクしてきましたね。





 


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ものごとが上手くいかない場合、
「努力が足りなかったからだ」

という発言は、あなたも聞いた事、
また、言ってしまった事が
あったと思います。




「努力」というのは
本当はやりたくないことなのに、
無理してやることです。

 

楽しいこと、
夢中になってやること、
止められてもやってしまうことを
「努力」とは言いません。




「have to」とはいうのは
「やらなければならない 」こと、
 
努力して、
本当はやりたくないけれど
無理やりやるようなことです。 

 

一方、 「want to」とは 
「やりたい 」こと、
放っておいても自分から
進んでやってしまうことです。

 

「have to」ではなく
「want to」なことをやりましょう。 

 

「want to」なことと言われても
「何から考えればいいのか?」
というあなた
趣味のゴールを考えてみましょう。

 

昔やりたいと思ったこと、
 
今一番興味のあること、
 
止められてもやりたいこと、
 
誰のためにもならないこと、
 
もちろん、あなたにも

 

努力はいりません。




「want to」100%の生活はいかがでしょう。




あなたも一緒に。













 


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いろいろ学んでいるあなた
 
現状の外に飛び出しているあなた
 
もちろん
ゴールを設定しているあなた

 
力が入っていませんか?

 

今一度確認してみましょう。

体にも
 
心にも

力が入っていませんか?

 

入りすぎていませんか?

 

リラックスが鍵です。

 

リラックスしてこそ
あなたの能力が発揮出来ます。





 









 

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