カテゴリ: コーチング
あなたの夢実現の第一歩
努力はいらない
「努力しなさい」
「努力が足りないからできないのです」
あなたもたびたび聞く言葉だと思います。
「努力」というのは
本当はやりたくないことなのに 、
本当はやりたくないことなのに 、
無理してやることです 。
楽しいこと 、
夢中になってやるようなことを
「努力」とは言いません 。
「have to」ではなく
「want to」なことをやりましょう。
「want to」とは 「やりたい 」こと 、
放っておいても自分から
進んでやってしまうことです。
進んでやってしまうことです。
ゲームを夢中になってやっている子は、
努力しているのではなく、
やりたいから
「want to」だからやっているのです。
「have to」とはいうのは
「やらなければならない 」こと、
努力して、
本当はやりたくないけれど
無理やりやるようなことです。
努力はいりません。
「want to」100%の生活はあります。
確実に存在します。
あなたも「want to」100%へ
一つ上の抽象度から
「抽象度がなかなか上がりません。」
というあなたへのお勧めてす。
抽象度が高くなると抽象的になります。
例えば、
「私」よりも「家族」
「家族」よりも 「地域の人」
「地域の人」よりも「市区町村の人」
そして、
「都道府県の人」
「日本の人」
「アジアの人」
「世界の人」
というように、
抽象度が上がると対象、範囲が
広がっていきます。
対象、範囲が広がると
イメージするのが難しくなります。
そこで、
「自分の幸せだけでなく 、
家族全員の幸せを考えましょう」
から始めましょう。
一つだけ抽象度を上げて考えることから
始めればいいのです。
抽象度が高まるとどうしても
臨場感が下がってしまいます。
「宇宙全体の幸せ」をイメージしようとしても、
簡単にはイメ ージしづらいのです 。
自分の幸せは考えやすいのですが 、
いきなり
「世界全体の幸せを詳細にイメ ージしましょう」
と言っても難しいのです。
まず、出来ることから、始めましょう。
ねばならないことは、
ひとつもありません。
あなたのペースで良いんです。
「ゴ ール」は変えて良いんです
「ゴール」を設定したら、
変えてはいけないと
思っている方がいました。
「ゴール設定」は、
あなたの夢実現の第一歩ですが、
「ゴール」は次々に変えても良いんです。
「ゴール」だと思ったことでも 、
実は誰かに仕掛けられたもので ある
可能性があります。
「このゴールは本当に自分のゴールか」
「現状の外側にあるか」
と確認しましょう。
そして 、
疑わしいと思ったら 、
修正し 、更新していくことが大切です。
自分のゴールを変える時、
エフィカシ ーを下げることは、
まったく必要ありません。
スコトーマが外れれば、
当然、違う方法が見えてきます。
一人ひとり違うゴールに向かって、
ゴール達成の方法はそれぞれ違います。
また、あなたのゴールを
誰にも話さないことにも留意してください。
たとえ両親や親しい友人であってもです。
ドリームキラーになる可能性が大です。
あなたがゴールを話して良いのは、
本物のコーチだけです。