苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

カテゴリ: コーチング


はじめの一歩は

「ゴール設定」

ですね。


ゴールを設定することにより
認知的不協和理が発生し、
ゴールへ向けての活動が始まります。



「ゴール設定」は、
人生の選択です。




あなた自身の人生を
ご自身自身で決められるのです。


素晴らしいですね。



現状より
はるかに高いゴールを設定し、
それを実現することは
誰にでも出来ます。



全く達成方法の分からない
ゴールを設定してください。



現在の認識が
誰かに刷り込まれたものである
可能性が高いからこそ、
高い高いゴール設定が必要です。



そして、
ゴールへ向かいはじめると
他の方との関係が変わってきます。


人と人とは
関係性で成り立っていますので、
結果的に、
あなた自身も変化します。



さらなるゴールへ向けて。












ゴールを設定し
そのゴールに高い臨場感を
持っているあなたは、

素晴らしい未来の実現に向かって
着実に歩みを進めています。



未来に向かえば向かうほど
どんどん素晴らしい人生が
やってくるわけです。 



過去よりも現在の方が、
素晴らしい未来に近いのです。 




過去にこだわっていると
現在の自分を低く
見ているということですから、
エフィカシ ーが下がります。



エフィカシ ーの高さが
能力の限界を決めていますので、

常に
「今の自分が理想の自分だ」
と思えれば、
エフィカシ ーも高まります。



それまで限界だ
と思っていたことでも乗り越えて、
その先まで行くことができます。 



毎日
理想のあなたへ
更新されるのですね。










過去にこだわっていませんか?


・あの時こうだったから、
 今回もまた同じだ。


・自分は、これしか経験がないので、
 これしかできない。


・この実績しかないから、
 この選択しかない。


・過去の試験の結果がこうだから、
 選択はこうだ。


いろいろな思いはあると思います。



しかし、
過去は関係ありません。 



時間は、
未来から過去へ流れています。



過去に対する評価は、
未来の状況によって変わります。



「あの事があったから、今の自分がある」 
という話はあなたも聞いたこがあると思います。



例えば、 
  受験に失敗し、浪人したからこそ
  学ぶことの大切さを実感した。
  自発的に学んだことで、希望を叶えた。
 
  浪人したらかこそ、挫折を知り、
  強くなった。



未来は
自由に決めることができるものです 。



あなた自身が現状ではない未来を選んで
行動を起こす。



これにより
理想の未来が必ず手に入ります 。



未来を切り開くために
「未来」への働きかけを
意識的にしましょう。



「未来」の事を考える時間を
「今」確保してください。


ご自身の可処分時間を確保してください。



ワクワクする未来を考える時間を。










私たちは一人ひとりは
異なった世界を生きています。


一人ひとりは
異なった認識の中で生活しています。



あなたは
自分の好きなことができ、
好きな未来を
作り上げることができます。 



ご自身が、
あなたの人生の主役です。 



あなたが見ている世界は、
重要だと思っているもので
できています。


重要だと思うものしか
見えていません。



あなたは自分自身のことを
もっと大切にして良いのです。



そして、
自分の考えも尊重するのと同様に
相手の考えを尊重します。



それぞれの世界が広がっています。

















ゴールを達成するには
ゴール側の臨場感の強化が必要です。


ですが、
臨場感を持ってゴールを
イメージしようとしても、

知らない世界のことは
認識できませんので
臨場感を上げることは、
簡単ではありません。



しかし、
人には
「ゲシュタルト能力」
がありますので、

知らない世界のことであっても
似たような知識や経験を使って
臨場感を強めることができます。



ご自身の感情をモニタリングしていると
いろいろな感覚が体感できます。


喜怒哀楽の感情を思い出して
記憶に留めてください。

 嬉しい

 楽しい

 気持ちいい 

 清々しい

などの感情です。


記憶に留めた体感を、
あなたのゴールに貼り付けてください。



体感を貼り付けることにより、
臨場感が上がります。



もちろん、 
何が出来るかではなく  
何をやりたいかで判断しましょう。



何が出来るかで判断している場合は、 
過去志向になっているので 
「やりたいか」
で判断しましょう。


あなたも確認してみてください。 













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