苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

カテゴリ: コーチング

  
ゴールへ向かう
エネルギーが弱くなったと
感じたら、
確認してみてください。



ゴールを実現した自分を
リアルに想像できていないか?



ゴールを実現した自分を
本当の意味でリアルに
想像できてしまうと、

もう実現したのだからいいやと
無意識が勝手に判断して、
ゴールに
向かわなくなってしまいます。



この場合
「ゴールから逆算した
 現在のあるべき姿」
をコンフォートゾーンに
するのですね。



コンフォートゾーンには
物理的な場所だけでなく
状況や状態も含みます。



ゴールから逆算して
現状では
このようになっている
ハズだ。



でも、
現実はそうなっていない。



この差に
エネルギーがたまります。



現状のコンフォートゾーンと
ゴールのコンフォートゾーンの
差異を

脳は課題があると認識して
その差異を解決するように
エネルギーがでます。



現状とゴールとの差が
エネルギーになります。



ゴールから逆算した現状を
意識すること
がポイントです。



自分ができるだろう範囲で
自分ができるだろうことから
自分のやりたいことを
選んでいませんか?



自分自身で
自分の可能性を
制約していませんか?



あなたも、
映像化(ヴィジュアラゼーション)を
行ってみてください。



「ゴールから逆算した
 現在のあるべき姿」
をイメージしましょう。









  
ゴールを設定しましょう
と話をすると、

多くの方は、
仕事のゴールを設定されます。



仕事のゴールは
誰もが設定して当然ですが
確認が必要です。



そもそも、
仕事は
やりたくて仕方ない事の内
対価の発生するものですね。



まず、
ご自身の現在の仕事を
確認してください。



「have to」 であったら、
ゴールの対象外です。



特に、
会社務めの方は留意が必要です。



会社のゴールと
あなたのゴールの
関係性を確認してください。



あなたのゴールは、
会社のゴールを
包摂できていますか?



あるいは、
会社のゴールが
あなた自身のゴールを
包摂している場合も
あるかもしれません。



あなたのゴールと
会社のゴールが
対立していませんか?



リラックスして
今一度確認してください。



あなた自身のゴールです。












  
ゴール設定で
意識を向けるのは
未来ですが、

時には
時間と空間を
飛び越えてみましょう。



例えば、
ボールペンが
目の前にあった場合、



・誰が造ったのか?



・どうやって
 運ばれてきたのか?



・そもそも、
 ボールペンって、
 誰が発明したのか?



・ボールペンが
 発明される前は、
 どうしていたのか?



いろいろな見方を
してみましょう。



楽しみながら
やってみてください。



いろいろな
発見があります。







  
ゴールに近づいたら、
ゴールの再設定が必要です。



現状とゴールのギャップが
エネルギーとなるので、

再設定しないと、
ゴールへ向かうエネルギーが
弱くなるからですね。



引っ張られた輪ゴムが縮むと
同じ原理です。



エネルギーが
弱くなったと感じたら、
あなたが思っているより
ゴールに近づいている
可能性があります。



まだまだ
ゴールに到達していないな
と思っていても、
思いのほか近くにいます。



エネルギーが弱まったら、
すかさず
ゴールの再設定しましょう。



ちょうど
当初のゴールが
通過点になるイメージです。



少し早いかな
と思う程度で丁度良いのです。



あなたは
日々進化しています。



ご自身が
思っているより早く。







  
力が入っていませんか?


体に


心に



時間と空間を超えて
想像してみましょう。



ボーとしてもいいんです。



未来側に
あなたの意識を
飛ばします。



未来の
あなたに
意識を向けてみましょう。



力んでいるなと感じたら、
あなた自身の
呼吸に意識を向けてみるのも
お勧めです。



リラックスがポイントです。



あなたの未来に向かって。













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