苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

カテゴリ: コーチング


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ものごとが上手くいかない場合、
「努力が足りなかったからだ」

という発言は、あなたも聞いた事、
また、言ってしまった事が
あったと思います。




「努力」というのは
本当はやりたくないことなのに、
無理してやることです。

 

楽しいこと、
夢中になってやること、
止められてもやってしまうことを
「努力」とは言いません。




「have to」とはいうのは
「やらなければならない 」こと、
 
努力して、
本当はやりたくないけれど
無理やりやるようなことです。 

 

一方、 「want to」とは 
「やりたい 」こと、
放っておいても自分から
進んでやってしまうことです。

 

「have to」ではなく
「want to」なことをやりましょう。 

 

「want to」なことと言われても
「何から考えればいいのか?」
というあなた
趣味のゴールを考えてみましょう。

 

昔やりたいと思ったこと、
 
今一番興味のあること、
 
止められてもやりたいこと、
 
誰のためにもならないこと、
 
もちろん、あなたにも

 

努力はいりません。




「want to」100%の生活はいかがでしょう。




あなたも一緒に。













 


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いろいろ学んでいるあなた
 
現状の外に飛び出しているあなた
 
もちろん
ゴールを設定しているあなた

 
力が入っていませんか?

 

今一度確認してみましょう。

体にも
 
心にも

力が入っていませんか?

 

入りすぎていませんか?

 

リラックスが鍵です。

 

リラックスしてこそ
あなたの能力が発揮出来ます。





 









 


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あなたの現在の認識は、
過去の記憶が合成されたものです。

 

それも、
ネガティブな記憶がたっぷり入った記憶です。

 
 
人は、
ネガティブなものの方が記憶に残ります。

 
 
これは、
生物としての人の仕組みです。

 
 
人類が誕生してからずっと
生命維持・種の保存が
最大の課題であったのですから、
ネガティブな記憶に価値があったのです。

 

ネガティブな記憶の合成から出来ている
現在のあなたの認識は、
過小評価されています。

 

人は、
脳の10%以下しか
利用していないと言われています。

 
 
90%以上は使われていないのです。

 

まだまだ、
あなたの脳力は、眠ったままです。

 

過去の経験というフィルターを通して
自分や世界を見ているため 、
眼前に限りなく広がっている
可能性の地平を
見ることができないのです。




思っきり自分を評価していいんです。

 

 過大評価と思うくらいが
丁度いいんです。

 

エフィカシーは
どれだけ高くしてもいいんです。








 









 


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私たちは一人ひとり違う機能を持っています。

 

あなたは自分の好きな機能を選び、
好きな未来を作り上げることができます。 

 

あなた自身が、あなたの人生の主役です。 

 

見ている世界は、
自身が重要だと
思っているものでできています。

 

自分で選んだ重要だ
と思うものしか見えないのです。 

 

人生の主役はあなた自身です。 

 

自分の好きな機能を選んでいいんです。

 

自分自身のことを 
もっと大切にして良いのです。

 

生きている間の機能はいつまでも続きます。

 

消えてなくなることはありません。














 


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アファメーションと暗示は
異なります。

 

暗示ではゴ ール達成できません。

 

例えば、
「私は優秀なビジネスマンになりたい」
というように、

こうありたいという自分を思い込んでも、
そこには、
未来における具体的な自己イメ ージや
具体的なゴールの世界がありません。

 

有能なビジネスマンとして「何をするのか」
ということがないからです。

 

たとえ、暗示を使って、
自分が有能だと思い込むことができても、
それがゴールにつながらなければ、
意味がありません。

 

「アファメ ーション」は 、
ゴールを達成するために、
「ゴールの世界の臨場感を上げる」方法です。

 

まず、「ゴールの設定」を行い。

 

そのゴールの世界を強くリアルに感じると
ゴールの世界が現実になります。

 

抽象度が高い世界をゴールに設定すると 、
臨場感に欠け、
ゴールの世界を強くリアルに感じることが
困難となります。

 

「アファメ ーション」を使って、
その臨場感を上げていくことが、
ゴール達成の鍵です。

 

ここに「アファメーション」の
重要性があります。

 

あなたも「アファメーション」を
実際に行ってみてください。

 

全ての人に効果があります。

 

もちろん、あなたにも。

 







 

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