選択と行動のポイントは
『自己責任と考えて』
ですね。




『自己責任と考えて』いない
場合の反応は、

自分を責めるケース


他人を責めるケース
があります。



例えば、
仕事がうまくいかないとき


「何ておれはダメなんだ」
「またやってしまった」
と自分を責めるケースと


「会社が悪い」
「上司が無能だ」
と他人を責めるケース
です。



いずれのケースも、
自己責任と考えて
選択・行動すれば、
起きない反応です。



自己責任と考える人は、
問題解決のため
真正面から取り組み、

その時点で
最善と思われる手段を
とり続けます。



そして、
ベストの選択を
行って得た結果が
ベストの結果ですので、

自分で行った選択の結果は
常に最高の結果となること
を知っています。



自己責任と考えて
選択・行動しないことは、
自分の人生を
他者にゆだねていることと
同じです。



ご自身が心の底からやりたいことを
自己責任で
行うことがポイントです。




ここで、
勘違いして欲しくないのが、
「自己責任」というと
失敗したとき・上手くいかない時の
責任を指しているようですが、
成功したとき・上手くいった時の
責任はあなたです。



受け取った果実は
すべてあなた自身のものです。



肯定的な意味です。