あの人は・・・
この人は・・・
こんな人。


話しただけで
様々な違いが顕在化します。



お互いに
違いがあって当たり前。


これが前提です。



一人ひとりのリアリティは、
その人の認識している状態ですから、
違って当然です。


たとえ、
同じ景色を眺めていても、
一人ひとりが重要と判断することは、
異なります。


一緒に歩いていても
違う世界を見ています。



誰もが
自分が重要と判断したものしか
認識できませんので、
それぞれの判断基準は、
それぞれのコンフォート・ゾーンに
合致しているか
です。



ここでの判断は、
意識的に判断することだけでなく、
「無意識」
が判断することも含みます。



過去の記憶と目の前の現実を
合成して認識していますので、
「無意識」
が過去の記憶を引き出し、
目の前の現実と合成しています。



違って当たり前です。



違いを楽しんでください。



だからこそ、
一人ひとりの違いを認めあうところから
はじめましょう。



お互いが互いに尊重しあい、
そして
一人ひとりのエフィカシーを高める。


そんな世界へ。