「ものは言いようだよ」
最近、図らずも何度か聞いた言葉です。




発言された場面は異なりますが、

一度は、
「本来はこうだけれども、現状を考慮するとこうしたい
 全体を理解した上で、現状の最善を選んでいることを伝える」
との主旨。



もう一度は、
 「単に丁寧に言うか、つっけんどんにいうかで、受け取り方が違う」
との主旨でした。





ひとは、
言語空間に生きていますが、

非言語コミュニケーションも
同時に行っています。




同じ趣旨のことを伝えるにしても、
非言語が加味されると
全くニュアンスが変わります。




発せられた言語をそのまま受け取るのではなく、
非言語を含めて感じているのですね。





「言語 + 非言語」
で非常に強力な
コミュニケーションになります。





パーソナルコーチングでは、
非言語を交えた働きかけをしていますので、
その効果は絶大です。