現状の外側にゴールを設定し

ゴールに向けた活動を実践していると

エネルギーが弱くなります。



ゴールに近くなると、

エネルギーが弱くなってしまうのです。


 

現状とゴールの距離が、

エネルギーとなります。




もちろん、

ゴール側を固定している前提です。



 

「ゴールは絶対達成できる」と

エフィカシーを高め、

ゴール側を固定してください。


 

ゴールに向かうというより、

ゴールに戻っていくイメージです。





 

ゴールへ向かうエネルギーが弱くなったら

バランスホイールをチェックしてみましょう。




例えば、

仕事のゴールしか設定していない

ということはないですか?


 

仕事人間になって、ひたすら頑張っても、

健康を害したら、もう頑張れません。

 
 

頑張れないだけでなく、

生活も止まってしまいます。

 

もちろん、

頑張ることを推奨しているわけではありません。





家族とのすれ違い生活をしていませんか?

 

あなたは、

家族のために、

仕事を頑張っているのだと思い込んでいませんか?



 
 
ご自分のゴールを眺めてください。


 

バランスが取れていますか?


 

バランスの取り方は、

 ◇家族
 
 ◇健康
 
 ◇老後
 
 ◇地域
 
 ◇世界
 
 ◇仕事
 
 ◇趣味
 
 ◇学び
 
各分野に、少なくとも8つ、

できれば12くらいのゴールを設定しましょう。



まんべんなくゴールを設定することがお勧めです。





もし、

各分野にと言われても

ゴール設定自体が have to になりそう

と悩んでいるのでしたら、




まず、

「趣味」のことから、

考えてみましょう。




誰かに止められてもやりたいこと。




支出ばかりの「趣味」のゴールを

観てみましょう。






ゴールの再設定でエネルギーが復活します。