一般的には

「時間は過去から現在、現在から未来へと流れる」

と考えられています。


 
このため、

あなたは何の疑問もなく

「現在の自分の状況は、過去の体験の結果だ」

と考えています 。




たとえば 、

「頑張って勉強をしたおかげで 、希望大学に合格した」

「一流大学を卒業したから、一流企業に入社した」


 
 
本当にそうでしょうか?


 
 
頑張って勉強しても希望の大学に合格できなかった人は

「勉強が足りなかった」

と思うでしょう。




一流大学を卒業しても、

現在、職がなく職安通いをしているひとは、

一流大学を卒業しても意味がなかった

と考えるでしょう。




 
このことから、

現在の状況によって、

過去の解釈はまったく違ってくる

ことが分かります。 




 
「希望大学に合格した」という現在があるから、

過去の自分に対して「頑張って勉強したから」

と評価できるのです。








さらには、
 
「時間は過去から現在、未来へと流れている」

という見かたと

「時間は未来から現在 、過去へと流れている」

という見かたのどちらも考えられるということは、

「そもそも時間は流れていないのと同じこと」

と考えることもできるのです。






 

過去に捕らわれる必要はありません。



 

あなたは、自在に進めます。


 

あなたには、無限の可能性があります。





 

あなたは、何でも選べます!






ワクワクしてきましたね!!