誰でも一人一人異なるゴールを持っています。

人の数だけゴールがあります。 


隣にいるあの人も、もちろんゴールを持っています。

そのお隣のあの人も、もちろん!

地球の反対側のあの人も、もちろんゴールを持っています。




隣の人とゴールが違っている場合は、どうしたら良いのでしょうか?




よくあることは、二人のゴールを足して2で割るものです。



喧嘩両成敗とでも言いましょうか。


お互い不満が残った状態となってしまいますが、
度々あることです。





ここで提案です。



二人のゴールが、一見違っているように見えますが、
両方を包摂するゴールを設定できないか考えて見ましょう。



必ずあります。
見つかります。





「犬」と「ねこ」の上位は、「哺乳類」です。 

「哺乳類」全体のゴールを考えて見ましょう。





先日も

「個人のゴール」と「組織のゴール」の違いで
悩んでいる方がいました。




もちろん、

「個人のゴール」の「抽象度」を上げて、
「組織のゴール」を包摂できないか、考えてもらいました。


 

「組織」も「個人」の集まりです。


独自のゴールを持っているとしても
「個人のゴール」の「抽象度」を上げることで
ゴールを両立させることができました。





あなたにも出来ます。
大丈夫です!