苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2019年07月


コーチングを深く学んでいくと

そのの奥深さとともに
スコトーマの強さを
実感してきます。



そして、
学びにロックオンすることの
重要性を再認識してきます。



人の認識は、
過去の記憶の合成です。


無意識が
重要だと判断したものしか
見ることができないのです。



人には
スコトーマがあり
見たいものしか見えないので、

ゴールを達成するためには
スコトーマを
外していく必要があります。



特に
学ぶ際には留意が必要です。



学ぶ時は、
理解するために記憶(過去のですね)
と照合します。



学びの中で、

「前と同じかな?」
「あれと同じかな?」

とセルフトークが出たら
要注意です。




「同じかな?」
と思った瞬間に
あなたの脳は、
過去の記憶と同じものと判断して
それ以上の学びを止めてしまいます。



「同じかな?」と
セルフトークが出たら
イエローカードです。




自分自身も
常々留意している
非常に大事なポイントです。



あなた自身が
心から望んでいるゴールなら、
おのずと学びは深くなります。



楽しみながら、
学んでいきましょう。









小さな一歩は、

電車を利用する時に
一つ先の駅から乗ってみる。
一つ前の駅で降りてみる。

というものでしたね。



ルートを変えることもOKですが、



もっと簡単には
「歩く速度」
を変えてみるだけでもOKです。



具体的には、
いつもの道でも
「ゆっくり」歩く

逆に、
「速く」歩く
だけで良いんです。



やってみてください。




変化をつけることで
周りの見え方が
変わると思います。




見え方が
変わっているということは、
ご自身の世界が
変わったということです。



変化を感じてください。



そして、
楽しんでください。




あなた自身が
変えたのです。














今日はココです。



毎回のことですが、
コーチ仲間との会話で
スコトーマが外れました。




今回は、
会話の中というより
自分自身の一言からでした。




やっぱり
最高ですね。




20190726
















時間は
「未来から現在」
「現在から過去」
へ流れていますので、

現在は、
過去の単なる
延長線上ではありません。



未来への働きかけとして、
普段の行動を変えてみては
いかがでしょう。


少しだけで良いんです。




例えば、

電車を利用する時に

・一つ先の駅から乗ってみる。

・一つ前の駅で降りてみる。




また、

逆の行動を
してみるのもお勧めです。


例えば、
「新たらしいパソコンが欲しい」
と思った時は、

「スマホを使うのでパソコンはいらない」
と考え購入しない。



「美味しいものをお腹いっぱい食べたい」
と思った時は、

「嫌いなものを少しだけ食べて」
みる。



やってみると分かりますが、
気づきが多くあります。



普段と違う行動をしてみると、
見え方が劇的に変化します。



そして
思いもよらない
スコトーマが外れます。










ゴール設定する際には、
バランスホイールを
考慮することが必要です。



 ◇家族

 ◇健康

 ◇老後

 ◇地域

 ◇世界

 ◇仕事

 ◇趣味

 ◇学び

などですね。





ゴールを設定するとき
バランスホイールのカテゴリーを
考えて見ることで

思いも掛けない
スコトーマが外れた方が
いらっしゃいます。



例えば

 老後?

 どんな生活?

 どこに住んでいる?

 誰といる?

などなど




ゴールは
ワクワクすることを
現状の外に
設定すれば良いのですが、

敢えて
カテゴリーから
考えて見ることも
お勧めです。





ゴールを設定するときも
いろいろ試してみましょう。




一人ひとりのゴールへ。













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