苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2019年03月


あなたは、
日々満足していますか? 



他人が与える欲望に囚われていませんか?



あなたができるだろう範囲で、
あなたができるだろうことから、
ご自身のやりたいことを
選んでいませんか?



自分自身で
あなた自分の可能性を
制約していませんか?




他人の仕掛けに
からめ捕られている場合は、
常に不満足な状態になります。


あなたの目の前の世界は、
すべてあなたの心の中にある世界です。



「すべての意味ある永続的な変化は、
    内側で起こり外側へと広がる。」




あなたは、
何でもできます。



そして、
どんな状態でも、
あなた自身の自己イメ ージを
高く維持できれば、

その時に必要な解決策は
自然に目に入ってきます。




まず、
ゴール設定から始めましょう。




現状の外へご一緒に。













あなたのゴール達成には、 

ゴール側のコンフォートゾーンへの
移行が必要です。



これは、
ゴール側のコンフォートゾーンに
臨場感を持つ事で達成されます。



それでは、
ゴール側のコンフォートゾーンに
臨場感を持つためには
どんな方法が良いのでしょうか?




それは、 

「ビジュアライゼーション」
(可視化、映像化)
を行うことです。




「ビジュアライゼーション」は、 
視覚によるイメージ化のみではなく、

視覚以外の

  ◇聴覚

  ◇触覚

  ◇味覚

  ◇嗅覚

など 
五感全部を使うことで
その効果を最大にできます。 



聴覚、触覚、味覚、嗅覚など 
五感全部を使うことで

ゴール側のコンフォートゾーンに
臨場感を与えます。




臨場感をより強く感じる
コンフォートゾーンが 、
あなたの「リアリティ」となり、 


ゴール側のコンフォートゾーンが
あなたのリアリティになりば、

あなたのゴールは達成されます。



コーチングの中でいわれる 

 「I x V = R」 

 「I」はイマジネーション:Imagination 
 「V」は鮮明さ:Vividness 
 「R」はリアリティ:Reality 

ですね。 



五感の感覚のうち、
あなたのやりやすい感覚から
はじめましょう。



感情を貼り付けるイメージです。



難しく考えずに
まずは、
やってはじめてみましょう。




あなたの
ゴール達成の第一歩です。













ゴ ールを設定した後は、
ゴール側の臨場感を高めます。

現状の臨場感以上に
高める必要があります。




ひとは、
ゲシュタルトを
一度に一つしか保持できません。
 

現在の状態(物理空間)の臨場感と
未来のゴールの臨場感が綱引きをし、
臨場感が高いものが現実となります。


ゴールを達成した未来のイメ ージを
あたかも
すでに達成しているかのように
頭の中で描いてみることがポイントです。



「未来の記憶」
を造ることですね。



ゴ ールそのものは
抽象度が高く
臨場感を出しにくいケースが多くありますが、

達成している自分の姿は、
臨場感も高めやすくなります。


  ◇どんな場所で
 
  ◇誰と
 
  ◇どの様に
 
  ◇何をしているのか

具体的に想像しましょう。



ちょうど
映画を撮るように、
また
演技をするように、
イメージしてみましょう。



あなた自身が
監督兼主演
です。



難しく考えずに、
旅行に行く場合と同じように
考えてみましょう。



旅行に行くのであれば、
自ずと行きたいところ(ゴール)の
イメージを高めるため
いろいろなことを行いますね。


○旅行雑誌をみる

○Google Earth で眺めてみる

○その地方の歴史を調べてみる

いろいろなことをすると思います。


何度もゴール達成のイメージを
思い出すことにより、
ゴール達成の臨場感が一層高まります。
 


リラックスして
イメージしてください。


あなたのゴール へ





















ご自分の設定した「ゴール」に
拘りすぎていませんか? 


もちろん、
ゴールを引き下げる必要はありませんが、
ゴールは次々に変えて良いんです。 


ゴールだと思ったことでも、
実は誰かに仕掛けられたものである
可能性があります。  


◇このゴールは本当に自分のゴールか?

◇現状の外側にあるか?

と確認しましょう。



疑わしいと思ったら、
迷わず更新しましょう。 



スコトーマが外れれば、
当然、
違うゴールが見えてきます。 



自分のゴールを変える時、
エフィカシ ーを下げる必要は、
まったくありません。 


ゴールを変えないことが
「have to」 になっていませんか?




そして、
「want to」 のゴールでも 
ゴールに近づくと、
ゴールに向かうエネルギーが弱くなります。
 

この場合は、
積極的にゴールを再設定しましょう。


ゴールに到着する前に、
というより、

ゴールに近づいたら
すぐさま再設定がお勧めです。



一人ひとり違うゴールに向かって、
ゴール達成の方法はそれぞれ違います。 



一人ひとり違って良いんです。















ゴール設定する際には、
「バランスホイール」を
考慮することが推奨されています。


例えば、

 ◇仕事

 ◇キャリア

 ◇お金

 ◇健康

 ◇家族

 ◇メンタルヘルス

 ◇社会貢献

 ◇人間関係

 ◇趣味

 ◇芸術・音楽

 ◇生涯学習

 ◇退職後

 ◇老後

などですね。



クライアントさんと話していた時、
ゴールのカテゴリーとして

「退職後」のカテゴリーを追加で
考えてみたところ

思いっきり
スコトーマが外れたとのことでした。


現状のこと(仕事)で
手一杯の状態でしたので、
マインドが変わったのですね。



もちろん、
ゴールは
○ワクワクすることを
○現状の外に
設定すれば良いのですが、

敢えて
カテゴリーから考えて見ることも
お勧めです。



特に、
会社人間のあなた
「どうやって生きていくか」という言葉を、
「どんな仕事をして生計を立てるか」
という意味で使っていませんか?


また、
仕事ができる・年収が高い
それだけで 「価値のある人」と
見なしていませんか?



ゴール設定においても
いろいろ試してみましょう。



あなたの設定した
ゴールへ向けて。















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