先日ある組織に伺った時に
特徴的な反面教師に出会いました。
組織「図」の上ではリーダーですが、
業務内容が分かっていないだけでなく、
抽象度が低く
目の前の課題のみに執着していいる。
幸い
その組織では、
実質的に他の方がリーダーとして
活躍していましたので
プロジェクトは無事完了しそうでした。
あらためて感じたのは、
「一人ひとりがリーダー」
ということです。
ということです。
ある一つのプロジェクトでは
誰かがリーダーの役割をしますが、
違うプロジェクトでは
違う誰かがリーダーとなります。
お互いを尊重しあい
一人ひとりが設定している
ゴールを尊重しあい
ゴールを尊重しあい
より抽象度の高い
お互いのゴールを包摂する
ゴールに向かって
協力しあう。
そして、
抽象度の高いリーダーになるために
社会全体のリーダーになるために
コーチングが非常に有効です。
もちろん、
あなたの人生では
あなた自身が
リーダーです。