苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2017年09月


「バイオパワー」

お聞きになったことはありますか?




「誰かが見ているかもしれないから」
ということで、

自ら進んで抑えた行動をするようになるという
不思議なパワーです。





言うなれば、

あなたの身の回り、
生活の中に
忍び込んでいる権力のことで、


自らの行動を自主規制させる力です。







良く聞く言葉として

「それは常識だよ」

「普通は○○だよ」


こんな言葉を聞いたら要注意です。






あなた自身の行動をチェックし、
常に警戒してください。






本当にやりたいことを見つけ、
あなたのWant to なゴールへ向けて
邁進しましょう。
 



「Not Normal」が良いんです。




あなた自身の個性ですね。




違って良いんです。


違って当たり前ですね。






この事に気づいてから、
自分自身の生活が一変しました。





一人ひとりが違い

一人ひとりが主役です。



あなた自身が主役です。

















週末は、

田舎へ行って来ました。



お彼岸でもあり、

お墓参りにも行きました。




宗教的にどうと言うより、

故人に思いを馳せ

身近な人と会うのは

良いものです。







往復には、

お気に入りの音楽を聴きながら

リラックスして移動できました。




音楽を聴くことはとても良いですね。



リラックスしたいとき


特に疲れた時


気分を変えたい時




日常の生活の中で



気に入った音楽を聴くと

気持ちが落ち着きます。






そして、

音楽を聴くのは、

情報空間のリアリティを

表現する訓練になりますので、


ゴール達成に向けてもお勧めです。






特に、

音楽を聴きながら、


未来の映像を造る



音を

 色、
 味、
 触覚、
 匂いなど

他の感覚に変えてみると

より効果的です。








さらに、

音楽について

より深く理解したい方へのお勧めは、


音楽と洗脳: 美しき和音の正体
苫米地英人
徳間書店
2017-09-21









もちろん、
苫米地英人博士の機能音源も
お気に入りです。































10月14日広島、10月15日東京で開催される
「WorldPeaceCoaching2017」へ向けて

苫米地英人博士と青山龍マスターコーチの対談動画が配信されました。





世界平和とコーチングについての貴重な動画となっています。



その場に行くことの大切さを実感するとともに、

ルーから受け継いだコーチングを広げ
本気で世界平和を目指している行動力に感動します。


なお、広島での特別ゲストも本動画の中で初めて紹介されています。




コレクティブエフィカシーの場を
あなたも体感しませんか?





 ⇒ 【永久保存版】苫米地英人×青山龍対談〜ルータイスメモリアル世界平和とコーチング





○イベントの詳細・申込は、





 ※収益金は社会貢献プロジェクト(ユニセフ等)に寄付させて頂きます。

 ※大学生以下の学生は無料で参加ができます。
  ただし、一般申込をされた保護者(20歳以上)との同伴が条件です。




WPC2017











 


ほんの数パーセントしか使っていない

と言われているように、

あなたは能力がたっぷり眠っています。





その能力を最大限活用するためには、

エフィカシー(ゴール達成に対する自分の能力の自己評価)を

高く保つことがポイントです。





エフィカシーの高さが

毎日の立ち振る舞いから

日々の全ての生活に関わってきますので、

その影響は多大なものであると

想像できると思います。





いつも、

「どうせ私なんて」

と考えてしまう人と、 


「もっとやれる!」

と考える人とでは、


人生そのものが大きく変わってしまいます。




あなたは、

「みなさんのおかげです」

「運がよかっただけです」

のような謙虚な言葉は、


「本当の私はもっと能力が低い」

ということを暗示していますので

意識して使いましょう。



社交の一環としてのみ使いましょう。






人の限界は、

自己評価 =自分のイマジネ ーションの限界

ですので、


謙虚な言葉を発した場合でも、

心の中では

「もっともっとできる、私の能力はこんなものではない」

と思っていれば良いんです。




エフィカシーは常に高く保ちましょう。




あなたも














非常に忙しく毎日を過ごしていると
文字通り心を亡くしてしまうように
感じるときがあります。

そんな時は、
「Want to」で過ごしているか確認しましょう。




特に
「いま、私は努力しているな」
と思ったら、
要注意です。





「努力」
というのは本当はやりたくないことを、
無理してやることです。



楽しいこと、
夢中になってやることを
当然ながら
「努力」とは言いません。 





努力といったものにすり替えて、
他人が自分の都合のいいように
あなたを利用している可能性がある
ことを認識しましょう。




あなた自身のゴールに向かって、
自然と体が動いてしまうようなら
良いのですが、

「自分は努力している」
という自覚があるのなら、
要注意です。





もちろん、
「want to であるか?」
は、
あなたのゴール側から観てどうかです。




一瞬一瞬は、
選択の連続です。




その一つひとつの選択が
「あなたのゴールから観て」
「want to」の選択ですか?






半期の決算で忙しい日々を過ごしているあなた、
「Want to」であるか、
今一度確認をお勧めします。






努力はいりません。













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