苫米地式コーチング認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2017年04月


脳は見たいものしか見ません。




あなたの目の前の世界は、

あなたの脳が「重要だと判断した情報」だけで
成り立っています。





脳が何を重要だと判断するかというと、
 
「昨日までの自分が重要だと判断していたもの」
 
を重要だと判断します。






結果としての目の前の世界は、
 
「昨日まで」あなたが重要だと 
 
判断した情報のみで成り立っています。







あなたのマインド(脳と心)を変えない限り、
 
あなたの脳には過去において重要だった情報と、
その延長としての今の瞬間に重要な情報しか
認識されません。








あなたのマインド(脳と心)を変えるために、
 
「ゴール設定」

が必要になります。





 

今の自分のコンフォートゾーンの外側に
 
「ゴール」を設定し、
 
その「ゴール」に向かいましょう。





 

すると、
 
RASがオープンし、
 
ゴールを達成するための情報が
次々に脳に飛び込んできます。






新しい車が欲しいと思ったとたん、
車が町にあふれるように
目に入るのと同じです。







「ゴール」がなければ、
過去の繰り返しとなります。








自ら設定したゴールがない場合、
 
生命維持が主なゴールとなっています。






自ら設定したゴールがあれば、
 
スコトマの原理で、
ゴール達成に関係のない
余分なことが意識にあがらなくなります。







まずは

「ゴール設定」

から始めましょう!!






とりあえずのゴールからでいいんです。






楽しみながら、行動しましょう。





エフィカシーがあがり、
 
抽象度が上がり、
 
次の新しいゴールがてきます。






あなたの「want to」へ

楽しみながら行うのがポイントです。









 




「自己責任」というと、


失敗したとき・上手くいかない時の
責任を指しているようですが、


成功したとき・上手くいった時の
「責任=成果」はあなたのものです。




肯定的な意味です。 





自己責任と考えて
選択と行動することが
ポイントです。



例えば、
仕事がうまくいかない場合、


「何ておれはダメなんだ」
「またやってしまった」
と自分を責めるケースと



「会社が悪い」
「上司が無能だ」
と他人を責めるケース
があります。




どちらのケースも、
自己責任と考えて選択・行動すれば、
起きない反応です。





自己責任と考える人は、
問題解決のため真正面から取り組み、

その時点で最善と思われる手段を
とり続けます。




そして、

ベストの選択を行って得た結果が
ベストの結果ですので、

自分で行った選択の結果は
常に最高の結果となること
を知っています。





自己責任と考えて
選択・行動しないことは、

自分の人生を
他者にゆだねていることと同じです。





あなたが心の底からやりたいことを
自己責任で
行うことがポイントです。







受け取った果実は
すべてあなた自身のものです。










 



青山龍マスターコーチが、
「第二期 苫米地式コーチング認定教育コーチ養成講座」
の説明会を開催されています。




本日の東京開催の説明会に
手伝いとして参加させて頂きました。




 
前回の説明会でも感じましたが、

特にエフィカシーの高い方が
集合されています。





前半は、コーチングセミナー
 
後半は、説明の予定でしたが、

コーチングセミナーが
非常に非常に濃い内容となりました。




これも、
場を共有したお一人ひとりの
エネルギーが溢れ出た結果と思います。







説明会の詳細は、


⇒  http://actyell.jp/ryuaoyama/170416_setsumeikai/



特に
こちらの動画は、お勧めです。

⇒ https://www.youtube.com/watch?v=IxniqOLh6Eg


 



予定された説明会は本日までですが
興味のある方は事務局までご照会ください。


(4/25追記)
4/30東京の追加開催が決定されました!

⇒  http://actyell.jp/ryuaoyama/170416_setsumeikai/



チェックしてみてください。




















 


アファメーションは、
コンフォートゾーン移行の
強力なツールです。


 

繰り返して行うことで
その威力が遺憾なく発揮されます。




 

例えば、
映画も二回目を見ると
入り方が違います。





 

こんな場面があったのか!
 
ここでこんなセリフがあったのか!
 
この絵は、あそこにつながっているのか!


 

理解度度が、
全く違います。





 

もちろん、
アファメーションは、一回、二回ではなく
毎日繰り返してほしいのですが、




繰り返して実践するため、
次のことを確認してみてください。




◇アファメーションで実現しようとしている
 ゴールは、「want to」 ですか?


 ゴール自体が、
 誰かの影響を受けていませんか?
 ということです。


 アファメーシは、
 あなた自身の未来に働きかけます。


 現在のあなたが
 未来に設定したゴ ールによって、
 現在のリアルが変わります。


 過去の結果が
 現在に影響を与えるのではなく、
 未来の出来事が現在に影響を与えるのです。


 あなたの設定したゴールが
 「want to」であるか
 今一度自分自身に問いかけてください。




◇アファメーション自体の記述方法は、
 基本に忠実なっていますか?

 11のルールがありますので、
 確認してみましょう。





「want to」であれば
繰り返してできます。




繰り返してやりきることが
ポイントです。




リラックスして
実践してみましょう。






その効果が実感できます。













「自分で選択する」

その前の段階で

凝り固まっている方がいました。





他に選んで良い選択がある

こと自体を

認識されていませんでした。





まず、


違うことをやってみる。





いつもの自分なら


こうするだろうと思うこと


それとは違うことをやってみる。


あえてやってみる。




その方は、

このことから

はじめました。






そして、



自分自身が

自分自身の主役であることを

確認する。



他の選択があることを

気づくことができました。





実感することから

スタートです。













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