今日は、
『苫米地式コーチング認定教育コーチ養成講座』
の卒業講座でした。
言語だけではない
非常に強力なエネルギーを頂き、
エフィカシーが急上昇しています。
子供達だけでなく、
子供達を取り巻く全ての人に
「コーチングを届けたい」
との思いがあふれています。
コーチングを広める活動を
加速します。
新たな出発です。
苫米地式コーチング認定コーチ/苫米地式コーチング認定教育コーチ/TICEコーチ/PX2ファシリテーター。 苫米地英人博士から直接指導を受け、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学び、世界へコーチングを広げる活動を実施中 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。
コーチングを学んでいるあなたは、
新しいゴールへ向かっている
ことと思います。
ゴールの再設定を
されていると思います。
ゴールの再設定が必要なのは、
現状とゴールのギャップが
エネルギーとなるので、
ゴールに近づくと
ゴールへ向かうエネルギーが
弱くなるからです。
引っ張られた輪ゴムが
縮むのと同じ原理です。
まだまだ
ゴールに
到達していないと思っていても、
多くの場合、
ごく近くにいます。
ゴールに近づいたなと思ったら、
エネルギーが弱まったら、
すかさずゴールの再設定しましょう。
当初のゴールが
通過点になるイメージです。
勘違いをして欲しくないのが、
当初のゴールをないがしろに
するわけではなく、
気がついたら
経過していたという感覚です。
あなたは、
日々進化していますので、
少し早いかな
と思う位がお勧めです。
自己責任と考えて
選択と行動をしましょう。
例えば、
仕事がうまくいかない場合、
「何ておれはダメなんだ」
「またやってしまった」
と自分を責めるケースと
「会社が悪い」
「上司が無能だ」
と他人を責めるケース
があります。
いずれのケースも、
自己責任と考えて
選択・行動すれば、
起きない反応です。
自己責任と考える人は、
問題解決のため真正面から取り組み、
その時点で最善と思われる手段を
とり続けます。
そして、
ベストの選択を行って得た結果が
ベストの結果ですので、
自分で行った選択の結果は
常に最高の結果となること
を知っています。
自己責任と考えて
選択・行動しないことは、
自分の人生を
他者にゆだねていることと同じです。
あなたが心の底からやりたいことを
自己責任で
行うことがポイントです。
ここで、
勘違いして欲しくないのが、
「自己責任」というと
失敗したとき・上手くいかない時の
責任を指しているようですが、
成功したとき・上手くいった時の
責任はあなたです。
受け取った果実は
すべてあなた自身のものです。
肯定的な意味です。