苫米地式認定コーチ木村喜典ブログ

苫米地英人博士からコーチングを学び、青山龍マスターコーチからコーチングの実践を学んでいます。 あなたのゴール達成に向けて強力にサポートします。

2014年08月

現状とは、現時点のこの一瞬だけでなく、そのまま同じ状況が続いた場合の未来も含まれます。

時間は、一般的に、過去から未来へと流れていると受けとられています。
過去・現在・未来の順で時間が進んでいるとの感覚です。

この感覚は、原因と結果の法則と言われている考えとも合致しますが、人を過去に縛り付けるものとなります。

過去があるから現在と未来がある。現在があるから未来がある。

この感覚では、現在と未来は過去の結果となります。

そして、この感覚・考えを進めていくと、もう起きてしまった過去が未来を決定してしまい、人を過去に縛り付けるものとなってしまいます。


それぞれの方のゴールを実現するため、未来に働きかけることが大切です。

それぞれの方が生きている時間をいかにして充実したものにするのか、それが非常に重要なことなのです。

未来に働きかけることが、各自が生きている時間を充実することにもつながります。


例えば、通勤電車で、隣に立っていた人の前が空き、その人が座れた場合、
大概のサラリーマンの方は、「残念、座れなかった」と思うのではないでしょうか。

しかし、その座席が濡れていたことが分かったら、「良かった座れなくて」と思うでしょう。


また、挫折を経験した人は、「あの挫折があったから、今の成功がある」との話を良く聞きます。
挫折したその時点では苦しくとも、その後の成功による、その挫折の評価がかわってくるのです。


これらのように、過去の評価は、未来の出来事で変わってくるのです。


そうであれば、私たちは、あくまで未来に積極的に働きかけることで、自分のゴールを達成しましょう。


「未来から流れてくる時間が、現在から過去へ流れ去っていく」この感覚が大切なのです。

 

あなたの夢は何でしょうか?
と聞かれても明確に答えられる方は少ないかと思います。

漠然とこうなれば良いなと想っていることは、それぞれの方にあると想いますが、
自分の未来について明確な夢を持っている方は少ないようです。

それでは、あなたの夢を明確にして、夢を実現するためには、
どうしたら良いのでしょうか?


最初の一歩は、あなたの「夢」=「ゴール」を持つことです。

一見、矛盾するかもしれませんが、
仮のゴールで良いので、まずは設定してみましょう。

仮のゴールを設定することで見えてくるものがあります。


ゴールを設定する場合の注意点は、
「ゴールの設定は、現状の外側にする」
ことです。


なぜ現状の外側にするのでしょうか?


◆本当のゴールを確認するため

  自分が決めたゴールでも、ゴール自体が他の人からの意見・刷り込みである場合があります。

  というより、ほとんどの場合、自分自身が決めたと思っているゴールでも、
  他人の意見の反映・他人からの刷り込みですので、
  現状の外側にゴールを設定する必要があります。


◆現状の内側では、現状の最適化になってしまうから

  現状を最適化するゴールでは、他人の意見・刷り込みをますます強化してしまいます。

  自分では、一生懸命ゴールに向かって走っているつもりでも、
  まったく別の方向に向かって進んでいるようなものです。


☆☆☆ まずは、仮のゴールで良いので、ゴールを設定しましょう。☆☆☆
 

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